東京都言語聴覚士会

Tokyo Speech-Language-Hearing Therapists Association

3月20日 明日から使える発達障害への応用行動分析技法 ~ビデオとワークショップで習得する~

研修会・講習会名: 明日から使える発達障害への応用行動分析技法 ~ビデオとワークショップで習得する~

日時:
2016年3月20日
10時~16時

 

会場:
臨床福祉専門学校  611号

〒135-0043東京都江東区塩浜2-22-10
内容:
発達臨床に行動リハビリの考え方を導入してみませんか!?
ご参加下さる方で事前申し込みをしていただいた方に限り,インターネットで山本淳一先生による応用行動分析学についての動画の視聴のサービスがあります.また,当日配布させて頂く資料は,明日から使える内容をご用意させていただきます.

<プログラム>
9:00-10:00 受付
10:00-10:05 開会のあいさつ
第一部 「ビデオで学ぶ!発達障害への応用行動分析技法の習得」

10:05-10:30 山本淳一先生
「応用行動分析によって発達を促し問題行動を解決する」

10:30-12:00 熊仁美先生
「発達支援スキルを、ビデオを使って習得する」

12:00-13:00 昼食

13:00-14:30 松﨑敦子先生
「発達支援スキルを、実践現場で習得する」

14:30-14:45 休憩

第二部 「実践する!目に見える現場での変化」

14:45-15:45 森下浩充先生,矢作満先生,是村由佳先生
「病院・訪問リハビリテーション・児童発達支援事業で活用する」
15:45-16:25 パネルディスカッションと質疑応答

16:25 -16:30 閉会
その他:
<明日から使える発達障害への応用行動分析技法の習得>
応用行動分析学を用いた発達障害に対する介入で国際的にご活躍されている山本淳一先生をはじめ,応用行動分析を用いた早期発達支援実現の為,家庭支援の分野で活躍されている熊仁美先生,慶應早期発達 支援プログラム(KEIP)の開発者で,多種の領域への人材育成をされている松崎敦子先生,応用行動分析を用いて,企業から個人に対するマネージメントをされている是村由佳先生,訪問リハビリテーションと外来リハビリテーションの中に応用行動分析を用いて大人から子供までの言語聴覚療法をおこなっている矢作満先生と森下浩充先生を講師としてお呼びします.
問い合わせ先:
行動リハビリテーション研究会事務局
担当:森下 浩充
E-mail:koudou_aba@yahoo.co.jp

 

応募方法:
行動リハビリテーション研究会事務局
担当:森下 浩充
E-mail:koudou_aba@yahoo.co.jp
①氏名  ②所属  ③E-mailアドレス
④会員・非会員の種別  ⑤職種を明記してお申し込み下さい.

ホームページ: http://koudo-reha.kenkyuukai.jp/event/event_detail.asp?id=19197