4月22日 ●一般社団法人 日本離床研究会主催 教育講座 モニター・機器が少ない状況下における早期離床 〜フィジカルアセスメントを活かした状況判断のコツ〜
研修会・講習会名: ●一般社団法人 日本離床研究会主催 教育講座 モニター・機器が少ない状況下における早期離床 〜フィジカルアセスメントを活かした状況判断のコツ〜
日時: 2017年4月22日(土)10:00~16:10
会場: 埼玉教育会館(JR浦和駅より徒歩)
内容:
モニター・機器が不十分な状況で起こりうる急変や病状の変化に備えるための評価ポイントと知識をベテランが伝授。もしそうなったときにも、落ち着いて対処し起こしてよいかの判断ができる臨床家を育成します。
1.五感を使うことの重要性〜声にならない訴えを理解する〜
2.その症状はどこからくるの?生理学的な根拠から原因を探すプロセス
3.原因はコレ?いまある機器と身体所見から判断するための評価ポイント
4.いまトイレまで歩いて良いか?自覚症状出現時における離床可否判断基準
新たな自覚症状の出現時における急性期対応の考え方
5. これは大変!急変と判断したときの初期対応と具体的な報告の仕方
その他:
講師:黒田 智也先生(日本離床研究会 学術研究部)
受講費:8,400円 (税込)
問い合わせ先: 一般社団法人 日本離床研究会事務局 TEL: 03-3556-5585
応募方法: ホームページよりオンラインで申込み
ホームページ: http://www.rishou.org/