東京都言語聴覚士会

Tokyo Speech-Language-Hearing Therapists Association

8月23日 一般社団法人日本離床研究会主催 教育講座 モニター・機器が少ない状況下における早期離床 〜フィジカルアセスメントを活かした状況判断のコツ〜

研修会・講習会名: 一般社団法人日本離床研究会主催 教育講座 モニター・機器が少ない状況下における早期離床 〜フィジカルアセスメントを活かした状況判断のコツ〜

日時:
2015年8月23日(日)10:00~16:10

会場:
横浜市社会福祉センター(横浜市)

内容:
モニター・機器が不十分な状況で起こりうる急変や病状の変化に備えるための評価ポイントと知識をベテランが伝授。もしそうなったときにも、落ち着いて対処し起こしてよいかの判断ができる臨床家を育成します。
1.五感を使うことの重要性〜声にならない訴えを理解する〜
2.その症状はどこからくるの?生理学的な根拠から原因を探すプロセス
3.原因はコレ?いまある機器と身体所見から判断するための評価ポイント
4.この状態は離床させていいの?
新たな自覚症状の出現時における急性期対応の考え方
5. これは大変!急変と判断したときの初期対応と具体的な報告の仕方

その他:
講師:對東 俊介先生(広島大学病院) 他日本離床研究会講師陣
受講費:8,400円 (税込)

問い合わせ先: 一般社団法人 日本離床研究会事務局 TEL: 03-3556-5585

応募方法:
ホームページよりオンラインで申込み
HP: http://www.rishou.org/