東京都言語聴覚士会

Tokyo Speech-Language-Hearing Therapists Association

<都士会>5月29日 第7回東京都言語聴覚士会総会・学術集会 のお知らせ

学術局からのお知らせ(2016年3月15日修正版 5月8日新卒対象講習修正

第7回東京都言語聴覚士会総会・学術集会のお知らせ

5月に総会と学術集会を同時に開催致します。事前参加申し込みをしています。総会議案書および学術集会のプログラム・抄録集は4月にお送りする予定です。

特別講演:「失語症理解のための超初級講座」 14:30~16:30

<講師>波多野 和夫先生(佛教大学大学院 教授 精神科医)

病院、研究所、刑務所医務室などを経て現職。

主著に「重症失語の症状学ージャルゴンとその周辺」、「失語症のホームケア」、「言語聴覚士のための失語症学」などがあります。我が国における再帰性発話やジャルゴン研究の草分け的存在であり、  言語聴覚士の育成にも長く関わってくださっている失語学の先生です。

<内容>波多野先生が様々な映像資料をもとに、失語症の症状について基礎から伝授!経験年数の  浅い言語聴覚士はもちろん、知識の再確認のためにベテラン言語聴覚士にもお薦めです。

開催日時:平成28年5月29日(日)9:55~16:40 主催者判断により変更となる場合があります。

9:30受付開始
9:55~10:00  開会挨拶
10:00~11:00 一般演題1(4題)
11:00~11:15 休憩、総会準備
11:15~12:40 総会(~12:15)/新卒対象講習
12:40~13:30 休憩/新人交流会
13:30~14:15 一般演題2(3題)
14:15~14:30 休憩
14:30~16:30 特別講演
16:30~16:40 閉会挨拶

会場:首都医校21階 211教室(新宿駅西口より徒歩) 受付は2階の予定です。

参加費:参加費の支払は、すべて当日の現金払いと致します。

事前参加申込

当日参加

正会員・会友

1,000円

2,000円

非会員(※1)

6,000円

6,000円

新卒(臨床経験1年目)(※2)(都士会入会手続きをされた場合)

1,000円

2,000円

都士会以外の道府県士会員(※3)

1,000円

2,000円

学生(受付で学生証を呈示)

無料

無料

※1 現在会員でない方は、4月末日までに入会手続きを完了すれば、正会員・会友としての事前申込が可能です。また、学術集会当日に仮入会の手続きをされた場合、参加費は2,000円になります。

※2 事前申込をされる方は、4月末日までに入会手続きを完了いただくか、当日仮入会の手続きを済ませてください。また、当日参加の方は、学術集会当日に仮入会の手続きをされた場合、参加費は2,000円になります。
なお、新卒対象企画は事前申込を済ませた方のみ対象となりますので、当日受付は行いません。

※3 所属している道府県士会名と会員番号を事前参加申込、または当日参加受付時に明記することにより、都士会会員価格と同額になります。

【重要】※必要書類が揃わない場合、仮入会手続きは行えませんので注意してください。

仮入会の手続きには、入会金\1000と年会費¥3000、入会申込書(都士会HPからダウンロードして下さい。)、言語聴覚士免許(A4縮小)または登録済証明書のコピーが必要です。

 

【事前参加申込方法】

申し込み期間:平成28年5月15日(日)まで

申し込み方法:メールのタイトルを「第7回東京都言語聴覚士会学術集会」として下さい。

本文に、①氏名、②所属している都道府県士会名と会員番号(新卒の場合は「新卒」、

いずれの都道府県士会にも所属していない場合は「非会員」と記入)、③勤務先名および住所、④日中連絡可能な電話番号、⑤メールアドレス、⑥新卒の場合は必ず「新卒対象企画」参加希望の有無、を記載し、メールでお申込下さい。

申し込み先:kenshu@st-toshikai.org

※受付完了後、返信メールをお送りします。上記アドレスが受信できるように設定して下さい。

開催1週間前までに返信メールが届かない場合は、再度申し込みをして下さい。

新卒言語聴覚士対象企画 11:20~13:30
【参加受付方法】
学術集会へ参加する新卒(臨床経験1年目)、かつ入会済または、当日に仮入会をした方を対象としています。本企画は事前申し込みでの受付となります。学術集会事前参加申し込み方法に準じてお申し込み下さい。なお、メールのタイトルを「第7回学術集会・新卒対象企画参加希望」として下さい。
1.新卒対象講習<嚥下造影検査の診方> 11:20~12:40
総会の開催時間と合わせて『嚥下造影検査の診方』と題したセミナーを行います。多くの臨床現場で行われている嚥下造影検査の解釈技法を獲得することを目的にしています。持参するものは以下の通りです。いくつかの留意点がありますので、よくお読み下さい。なお、持参物に関するご質問は、takeshi.nakayama@st-toshikai.org(担当:中山)までお願い致します。

1)ノートパソコンをご持参下さい。Mac、Windowsは問いません。
2)ノートパソコンには、動画再生ソフト「Quicktime」を予めインストールして下さい。嚥下造影の動画の解析に使用します。
3)2016年5月初旬以降、都士会ホームページ(http://st-toshikai.org/)上に掲載するURLにアクセスし、演習で使用する動画データ(.movファイル)をダウンロードして下さい。この動画データは、持参するノートパソコンに保存して下さい。

2016年5月8日動画データupしました。 リンクはこちら

4)ダウンロードした動画データは患者さんの善意で提供されたものです。本企画以外の使用は個人での学習を除き固く禁じます。

2.新人交流会 12:40~13:30

新卒対象講習に引き続き、新人交流会を行います。軽食(無料配布)を食べながら、気軽に話し合い、他の会員との交流を深めてはいかがでしょうか。

一般演題の募集は締め切りました。
数多くのエントリーをありがとうございました!

問い合わせ先

担当:関 初穂(本会理事・学術局研修部長) E-mail: endai@st-toshikai.org 

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