8月27日　家族介護者のメンタルケアと睡眠の支援

研修会・講習会名: 家族介護者のメンタルケアと睡眠の支援

日時:
平成28年8月27日（土）
14：00～16：45（13：30～受付）

会場:
北とぴあ　６階　ドームホール
　（JR京浜東北線、東京メトロ南北線王子駅　徒歩２分）

http://www.hokutopia.jp/access/

内容:
【講演１】

家族介護者のメンタルケア
～２１年、働きながら３人の介護をした気付きから～

介護者メンタルケア協会　代表
理学療法士　／　カウンセラー

橋中今日子　先生

■橋中今日子先生プロフィール■

理学療法士・リハビリの専門家として 14年間病院勤務。

プライベートでは、 認知症の祖母、重度身体障害の母、
知的障害の弟の３人を介護している。

シングル介護歴21年。

家族関係、人間関係に悩み、 心理学、コーチング、
コミュニケーションスキルを学ぶ。 現在、

心理カウンセラーとして
家族を介護している方、 医療、介護の現場で働く方が
「心が軽くなる」 心身両面からサポート活動をしている。

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■紹介動画
たった数分のスピーチで 参加者の心を響かせた！
橋中今日子先生・自己紹介動画
⇒https://youtu.be/W0cf-doN1lc

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【講演２】

睡眠の正しい理解と実践

日本眠育普及協会　代表
睡眠改善インストラクター

橋爪あき　先生

■橋爪あき先生プロフィール■

慶應義塾大学文学部を卒業後、
慶應大学病院の医局秘書や英語塾講師を務めたあと、
結婚。専業主婦として二児を育てる。

子供たちがまだ幼児のころ、
父が急死し、家業だった不動産管理会社の代表に就任。

そのかたわら、社会に役立つ仕事もしたいと思い
、日本語教師資格を取得し、日本語学校の講師に就く。

こうして、40代から、母と二つの仕事という
三足のわらじを履いて奮闘していたが、
母親が認知症に、また、妹がガンを患い、
長女として家族の世話も加わる。

超多忙な日々を過ごすうち、
睡眠障害に見舞われていることに気づき、
睡眠学を学び、自力で障害を克服した。

こうした経験から、
世界的に最悪の睡眠事情を抱える日本の社会を変えたい
と思い立ち、2008年に睡眠改善インストラクター資格を取得し、
セミナーや講演活動を開始する。

2013年、
普及活動を組織的に幅広く行うために、
｢日本眠育普及協会｣を設立して代表に就任。

協会では睡眠の保健医学的知識を広めると同時に、
睡眠文化を通じて、楽しく眠りを学ぶ活動も行っている。

■著書

人生の3割をしめる睡眠が、 残り7割の運命を決める

単行本（ソフトカバー） – 2015/6/1

【ディスカッション】

お二人の先生に登壇頂き、質疑応答、討論を行います。

その他:
参加費：
正会員　2000円
準会員・ご紹介者　3500円
ビジター　5000円

当日入会可。

定員：
100名

対象者：
リハビリ・医療・福祉の専門職、
その他ご興味のある方

問い合わせ先: info@en-reha.com

応募方法:

https://55auto.biz/theraper/touroku/entryform14.htm

上記サイト内の応募フォームより、入力して下さい。

ホームページ: http://en-reha.com/