東京都言語聴覚士会

Tokyo Speech-Language-Hearing Therapists Association

日本言語聴覚士協会 医療保険に関する実態調査アンケート協力のお願い

前回の調査では、皆様からご協力いただいた結果をもとに要望書を提出し、平成28年度診療報酬改定において
言語聴覚士の専従要件の緩和、廃用症候群への関与、摂食機能療法の対象者の拡大などに繋がったと考えております。
今回の改定では、今後の少子高齢化社会に向けた地域包括ケアへの方向性が示され、医療・介護を取り巻く環境の
急速な変化が予測されます。今後も厚生労働省に働きかけていくためには、言語聴覚士が直面している状況を実際の
臨床現場からのデータに基づいた根拠が大きな力を持つことになります。
そして、これらの数値化されたデータを示すことで、説得力を持った意見を提言することが可能になります。
平成30年度の改定で取り上げたい問題をクローズアップするためにも今回の調査へのご協力をお願いいたします。
なお、施設長宛の公文書を作成いたしましたので、必要に応じてご利用ください。
臨床現場で働く言語聴覚士の皆様方には、お忙しい中お手数をおかけすることとなり恐縮ではありますが、何卒ご協力を賜りますよう、
お願いいたします。

<調査HP>
http://www.jaslht.or.jp/st_app/entry/information_article/ca:1/id:765