2023年度オンラインセミナー シリーズ13 「頭頸部がんのリハビリテーションの実際」
  頭頸部がんとは、頭部・顔面・頸部に生じる悪性腫瘍の総称です。嚥下に関わる器官にがんが発生するため、多くの場合治療前後や治療中に摂食嚥下障害を呈します。本セミナーでは、頭頸部がんの摂食嚥下リハビリテーションについて、基礎知識、評価方法、訓練方法を演者の臨床知見に基づいて解説します。頭頸部がんのリハビリテーションは医学的治療と並行して行われ、症状等が変化する可能性があり、適時評価を行い、現状を把握しながらリハビリテーションを行います。リハビリテーションを行う上での病態理解や評価治療技術の重要性は言うまでもありませんが、医学的治療によって機能が変化する可能性がある中で行うリハビリテーションのプロセスを学ぶことは、他疾患で生じる摂食嚥下障害の治療でも役立ちます。また、頭頸部がんの摂食嚥下障害の臨床で求められる判断力は、他の疾患で生じる摂食嚥下障害の臨床の質も高めるものです。 ぜひこの機会に学んでください。
講 師:
谷合信一 先生(防衛医科大学校 耳鼻咽喉科)

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STのための徒手療法セミナー 構音・嚥下障害へのアプローチ

日時:                         2024年5月12日(日)10:00-16:00
会場:                         東京都立産業貿易センター(東京都台東区花川戸2-6-5)

内容:
言語聴覚士が言語聴覚士のための徒手療法をお伝えいたします!
構音障害・嚥下障害のリハビリにおいて言語聴覚士が徒手療法を行うことも今や珍しいことではなくなりました。
珍しくないものになったのであれば、もう一歩!今度は言語聴覚士が当たり前のように徒手療法が行えるよう、解剖・生理・運動学的な基礎知識から始まり、触り方やプログラムの立案、アプローチまで、言語聴覚士が言語聴覚士の視点でお話しいたします!
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STのための徒手療法セミナー 呼吸筋群へのアプローチ

日時:                         2024年4月21日(日)10:00-16:00
会場:                         東京都立産業貿易センター(東京都台東区花川戸2-6-5)

内容:
言語聴覚士による言語聴覚士のための徒手療法呼吸編!今年も開催いたします。
実際に現場で徒手療法を活用している講師から、言語聴覚士目線ですぐに臨床に活用できる評価・アプローチをお伝えしていきます。
講義中に臨床場面が想像できてすぐに活用できるとご好評の頂き初心者から経験者まで幅広くご満足頂けております。
学びからST同士の繋がりまで最初から最後まで楽しんで頂けるよう今回もスタッフ一同心を込めてお伝えしていきます!
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【お知らせ】第8回一般社団法人東京都言語聴覚士会 学術フォーラム一般演題募集のお知らせ

2024年6月に、学術フォーラムを開催いたします。下記の要領にて一般演題を募集いたします。皆様からの多数の演題申込をお待ちしております。

開催日時:2024年6月9日(日) 10:00~16:30(予定)

開催方法:会場開催(東京工科大学 蒲田キャンパス)

参加申し込み、都士会ニュースやホームページをご覧下さい。

演題発表の演者は、参加費は無料になります。また、日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム基礎プログラムの研究発表のポイント取得が可能です。

要領こちら

学術集会フォーラムポスターはこちら

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【案内】第5回チーム医療推進学会_参加者募集

日本言語聴覚士協会より案内がありました。ご周知のほどよろしくお願いします。

 

開催日時:令和6年2月25日(日)10:00~16:30
開催方法:zoomウェビナーによるライブ配信
並びにオンデマンド配信(期間:2024年3月4日~3月25日)
参加費:2,000円
申し込み方法:下記URL(チーム医療推進協議会ホームページ)
または添付文書(協力依頼)のQRコードからお申込みください。

第5回チーム医療推進学会の開催並びに参加事前登録について
https://www.team-med.jp/news/2023-12-25/
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第9回学校と協働するSTのための講座 開催のご案内

東京都言語聴覚士会主催・上智大学言語聴覚研究センター共催

現在多数のSTが、外部専門員・訪問支援員などの立場でさまざまな学校と関わっています。学校生活の中で支援が必要な児童・生徒をどのように捉えるか、日々関わる先生方にどう助言するかは、思い悩むことも多いと思われます。今回の講座では、特別支援教育に深く携わる現役の教員より、視覚認知や聴覚認知の多様さや人間特有の歪みについて実体験を通して学びます。さらに学校と協働しているSTの立場からの講義も踏まえ、教員とどのように情報を共有し、助言していくことが望ましいかも考えていきたいと思います。

1.テーマ:『多様な子どもの見方、捉え方を学ぶ 当事者の状況を自ら体験して考える

―結果よりもプロセスと成長を重視することが大切!―』

2.講 師:昼間 友彦先生  東京都立調布特別支援学校 主幹教諭

公認心理師 学校心理士 臨床発達心理士

名和 いづみ先生 言語聴覚士 外部専門員 発達支援センター

3.日 時:2024年3月2日(土) 13:30~16:45(受付13:00~)

4.場 所:上智大学 四谷キャンパス 6号館 302室 (ソフィアタワー3階)

5.参加費:都士会員および各道府県士会員:500円

一般参加者:3000円    学生:無料

※お支払いは、当日会場にて現金でお願いいたします。

6.定 員:100名(定員になりしだい締切)

7.申し込み:添付資料をご覧ください。

資料 第9回学校と協働するSTのための講座お知らせ

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