8月
2023
一般社団法人東京都言語聴覚士会「ことりの会」は、経験年数1~5年目の都士会会員で構成されています。ことりの会では、日々の臨床や研究に役立つテーマを取り上げ、研修会を開催しています。若手STの方々が学べる機会を提供したいと思い、今回、「生活期における失語症への訓練アプローチについて」をテーマに、オンラインにてパネルディスカッションを行います。
※本研修会は「日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム」参加ポイント取得対象です。
【開催日時】 2023年8月27日(日)10:00~12:00頃
【開催方法】 オンライン(ZOOM)開催
【定員】 200名 ※定員に達した場合、申込受付を終了いたします。
【参加費】 都士会会員:無料/道府県士会会員:3,000円/都道府県士会非会員:5,000円
※事前振込制
詳細はこちら
日時: 2023年8月27日(日)10:00~16:30
会場:
RaiBoc Hall(市民会館おおみや)
埼玉県さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街4F 集会室9(6F)
日時:
全3回 ※すべての日程にご参加いただける方にかぎらせていただきます。
①2023年9月16日(土)
②2023年9月17日(日)
③2023年9月18日(月)
海水浴は日本に住んでいれば誰もが楽しみにしている夏のイベント。でも、車いすを使っている 人たちや知的障害者など、障害を持つ人とその家族にとっては、とても縁の遠い場所であり、健常 者の話題から外れてしまうイベントの一つでもあります。 障害者は健常者に対して気兼ね、遠慮をする傾向が強く、また面倒を起こしたくないという感覚 から、健常者の多いところには進んで入っていくことができません。 スウェーデンでは、車いすで波打ち際まで入れるように砂浜が整備されているバリアフリービー チがあり、障害がある人でも海水浴を楽しめます。 日本でも、大洗や沖縄、鎌倉材木座・由比ヶ浜、伊勢志摩・鳥羽、神戸・須磨では、バリアフリ ービーチとして、積極的に障害のある人も海水浴を楽しめるようにしています。 東京でも以下の日程でバリアフリービーチを実施します。
その際に一緒に活動してくれる医療・介護職サポーターを募集しています。
参加して頂ける方は別紙チラシのQRコードより申し込みをお願いします。
言語聴覚の日委員会 小林祐貴
今年度の言語聴覚の日イベントおよび当事者講演会ですが下記日程・場所にて開催が決定し、チラシも完成いたしました。
ぜひ、職場内外でご周知いただき「言語聴覚士およびその関連領域の啓発」にご協力いただきますようお願いいたします。
また、当事者講演会もございますので、会員の皆様の当日のご参加もお待ちしております。
「令和5年度言語聴覚の日イベントいまを生きる〜言語聴覚士のしごと展〜」
日時:
8月5日土曜日 13時〜17時
場所:
江東区亀戸カメイドクロック内のカメクロコート(屋内吹き抜けホール)
(〒136-0071 東京都江東区亀戸6丁目31−6JR総武線
「亀戸」駅東口 徒歩2分)
内容:
①ALS当事者の方による当事者講演会
②ICT機器の展示・体験(視線入力機器2種類、指伝話を予定)
③言語聴覚士および関連領域、当会事業等の紹介(展示)
④相談ブース
(また、活動にご興味のある方はぜひお問い合わせください。よろしくお願いいたします。)
チラシはこちら