日時: 2018年7月28日(土)10:00~16:10
会場: ベイシア文化ホール(JR前橋駅・上毛中央前橋駅より徒歩)
内容:
本講座では星の数ほどある検査項目や薬剤の中から、臨床でスグ使える項目に厳選し、ベテランに読み解きのコツを学びます。
1.脳画像(CT・MRI・MRA)
・たった5つの画像で分かる脳画像のキホン
・書いて理解する脳の機能解剖と血管走行
・障害部位から判断する麻痺の位置と程度予測
・高次脳機能・ADLの予後予測
・脳画像とフィジカルアセスメントから読み解く離床が禁忌の状態
2.血液データ
・脳卒中患者における血液データのみかた
・凝固系パラメータのチェックの仕方
・医師がやたら血糖値を気にするワケ
・みるべき電解質と腎機能障害の指標 ほか
3.薬剤
・マンガでイメージする脳卒中治療薬とその効果
・語呂合わせで覚える系統別薬剤名
・使用薬剤からわかる病態把握
・抗凝固薬と頸動脈エコーから考える離床の判断
・t-PA静注療法後におけるケアのポイント
その他:
講師:飯田 祥 先生(日本離床研究会 学術研究部)
受講費:12,800円 (税込)
問い合わせ先:
一般社団法人 日本離床研究会事務局 TEL: 03-3556-5585
応募方法: ホームページよりオンラインで申込み
ホームページ: https://www.rishou.org/
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