日時: 2020年11月3日(火祝)10:00~16:30
会場:
多摩平の森ふれあい館
(東京都日野市多摩平2-9)
内容:
【長期療養生活6年、ADL全介助の症例に、局所的ではなく全身の筋緊張を一度に落とすポジショニングを行ったところ、拘縮が変化して端座位や自立、20日後にお楽しみのゼリー食を用いた摂食嚥下訓練の介入に至った。】この内容で第9回摂食嚥下リハビリテーション学会へ口述発表する。
摂食嚥下リハビリテーションの新たな視点と介入手段として、嚥下機能に働きかける直接的なアプローチではなく、ポジショニングによって間接的に過緊張を緩和したことで、長期療養生活から嚥下訓練に移行した症例がありました。
この局所的ではなく全身的な筋緊張制御や過緊張の緩和が摂食嚥下機能に及ぼす影響を提案し、その技術論及び実技を学んでいただきます。
その他: 参加費 15000円(理論編のみ7000円)
問い合わせ先:
日本ユニバーサルリハビリテーション協会
042-208-0102
otmode@jcom.home.ne.jp
応募方法:
ホームページからお申込ください
http://universalreha.com/
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