シンポジウム:実践的な日本語の読み書きへの支援(案)

日時: 日時:2/12(月・祝)13:00~16:00
会場: 場所:上智大学

内容:
MOOCで教員向けに無償でe-ラーニングコースを開設する予定です。ディスレクシアとは何なのか、気づき、効果的な支援方法などをコース開講に先駆けて講師陣からエッセンスについて披露します。フロアとの質疑応答も用意します。教員免許の必須科目の中に障害理解が入りますが、理解をするだけでなく効果的な支援を知ったうえで対応することで活き活きと活躍できるディスレクシアの児童生徒が増えるよう、指導や支援に困っている教師や支援者の力となれるようコースを構築しました。

その他:
参加費:3000円、EDGE会員・LSA・DXパートナーズ2000円

○ディスレクシアとは        藤堂栄子先生(星槎大学特任教授)
読み書き障害全般、日本語の特徴、日本の現状
○文字の読みの困難さに焦点をあてて 安藤壽子先生(アンファンプラザ理事長)
日本語のアセスメントも含め、気づきと見立て、多感覚を使った支援
○一斉授業の中でできる合理的な配慮 上條大志先生(小田原市立小学校SENCO)
読み書きの困難と国語指導・支援について、多感覚を使った支
○ICT活用       高松崇先生(NPO法人支援機器普及促進協会)
合理的な配慮とATについて、アナログ、ICTを使用した支援
○英語学習の困難さ         小林マヤ先生(上智大学)
日本人が英語を学ぶ時のディスレクシアの困難さについて
○現場から   安部雅昭先生(星槎名古屋中学校校長)

指導の様子等、実際の多様なアプローチについて

※日本財団助成事業

問い合わせ先: edgewebinfo@npo-edge.jp
応募方法: 申込:edgewebinfo@npo-edge.jp
ホームページ: http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51960127.html

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