東京都言語聴覚士会主催・上智大学言語聴覚研究センター共催
現在多数のSTが、外部専門員・訪問支援員などの立場でさまざまな学校と関わっています。学校生活の中で支援が必要な児童・生徒をどのように捉えるか、日々関わる先生方にどう助言するかは、思い悩むことも多いと思われます。今回の講座では、特別支援教育に深く携わる現役の教員より、視覚認知や聴覚認知の多様さや人間特有の歪みについて実体験を通して学びます。さらに学校と協働しているSTの立場からの講義も踏まえ、教員とどのように情報を共有し、助言していくことが望ましいかも考えていきたいと思います。
1.テーマ:『多様な子どもの見方、捉え方を学ぶ 当事者の状況を自ら体験して考える
―結果よりもプロセスと成長を重視することが大切!―』
2.講 師:昼間 友彦先生 東京都立調布特別支援学校 主幹教諭
公認心理師 学校心理士 臨床発達心理士
名和 いづみ先生 言語聴覚士 外部専門員 発達支援センター
3.日 時:2024年3月2日(土) 13:30~16:45(受付13:00~)
4.場 所:上智大学 四谷キャンパス 6号館 302室 (ソフィアタワー3階)
5.参加費:都士会員および各道府県士会員:500円
一般参加者:3000円 学生:無料
※お支払いは、当日会場にて現金でお願いいたします。
6.定 員:100名(定員になりしだい締切)
7.申し込み:添付資料をご覧ください。
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