主催:(一社)東京都言語聴覚士会 言語聴覚の日委員会 (担当者:小林祐貴)
共催:(一社)日本言語聴覚士協会 後援:江東区教育委員会
2019年度 言語聴覚の日イベント
今年度の言語聴覚の日のイベントは、小学生を対象としたものを企画し、子どもたちが、当事者の方や言語聴覚士を始めとする支援者と直接ふれあい、経験を様々な立場に立って考えることで、思いやること、他者を受け入れること、相互理解のために工夫することを学ぶことを目的としたワークショップを下記内容にて行います!
イベント名:「夏休み自由研究ワークショップ 話せないってなんだろう?〜話せない人と話す魔法の道具をつくろう〜」
内容:
① 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の当事者の方との実際のコミュニケーションを体験します。
② ローテクエイド(透明文字盤)、ハイテクエイド(①視線を使った機器: OriHime、EyeMoT(アイモット)②iPad:代替コミュニケーションアプリ)などの種々のコミュニケーション手段に触れることで、コミュニケーションの多様性や工夫することの大切さを経験します。
③ 透明文字盤の作成やワークショップ参加のまとめのプログラムシートの作成を行い自由研究の課題作成をお手伝いします。
また、上記を通してコミュニケーションのバリアフリー、当事者に関わる支援者(ヘルパーや言語聴覚士)について学ぶ機会を提供します。
対象:小学4〜6年生(中高生/低学年も受け入れ可)※低学年は保護者同伴が望ましい。
日時:2019年8月4日(日) 13時半〜16時
場所:江東区亀戸文化センターカメリア第一・二研修室
定員:先着30名
参加費:無料
申し込み方法:
申し込みは7月10日よりメールでお受けいたします。
その際、件名を「言語聴覚の日イベント申し込み」とし、本文にお名前とご連絡先をご記入ください。確認させていただいた後、申し込み用紙を添付ファイルでお送りいたしますので、下記アドレスが受信可能になるよう設定をお願いいたします。
申し込み先アドレス:gengonohi@st-toshikai.org
詳細はこちら
5月
2019