第11回子どもの訪問STの会

今年度の子どもの訪問STの会を開催いたします。

今回は、前回(令和4年12月)お話しいただいた訪問の症例を振り返りながら、子どもと成人の摂食との考え方の違いについて、理解を深めていきたいと思います。

大変貴重な機会ですのでぜひご参加ください。

・日 時:令和5年10月15日(日)10:00-12:15

・テーマ:「子どもの訪問STが行う食べることへの支援

~成人領域と小児領域の対話~」

・話題提供者:高見葉津先生(訪問看護ステーションHUG、都立北療育医療センター)

芦田彩先生(株式会社 ツクイ、東京都言語聴覚士会)

・実施方法:zoomでのオンライン開催

詳細はこちららをご覧ください。

 

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2023年度 一般社団法人東京都言語聴覚士会主催 ことりの会「研修会のご案内」

一般社団法人東京都言語聴覚士会「ことりの会」は、経験年数1~5年目の都士会会員で構成されています。ことりの会では、日々の臨床や研究に役立つテーマを取り上げ、研修会を開催しています。若手STの方々が学べる機会を提供したいと思い、今回、「生活期における失語症への訓練アプローチについて」をテーマに、オンラインにてパネルディスカッションを行います。

※本研修会は「日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム」参加ポイント取得対象です。

【開催日時】 2023年8月27日(日)10:00~12:00頃

【開催方法】 オンライン(ZOOM)開催

【定員】   200名  ※定員に達した場合、申込受付を終了いたします。

【参加費】  都士会会員:無料/道府県士会会員:3,000円/都道府県士会非会員:5,000円

※事前振込制

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令和5年度言語聴覚の日イベントおよび当事者講演会についてのお知らせ(第2報)

言語聴覚の日委員会 小林祐貴

  今年度の言語聴覚の日イベントおよび当事者講演会ですが下記日程・場所にて開催が決定し、チラシも完成いたしました。
  ぜひ、職場内外でご周知いただき「言語聴覚士およびその関連領域の啓発」にご協力いただきますようお願いいたします。
  また、当事者講演会もございますので、会員の皆様の当日のご参加もお待ちしております。
「令和5年度言語聴覚の日イベントいまを生きる〜言語聴覚士のしごと展〜」
日時:
  8月5日土曜日 13時〜17時
場所:
  江東区亀戸カメイドクロック内のカメクロコート(屋内吹き抜けホール)
  (〒136-0071 東京都江東区亀戸6丁目31−6JR総武線
  「亀戸」駅東口 徒歩2分)
内容:
  ①ALS当事者の方による当事者講演会
  ②ICT機器の展示・体験(視線入力機器2種類、指伝話を予定)
  ③言語聴覚士および関連領域、当会事業等の紹介(展示)
  ④相談ブース

  (また、活動にご興味のある方はぜひお問い合わせください。よろしくお願いいたします。)

チラシはこちら

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令和5年度 地域リハビリテーション専門人材育成研修(理学療法士:地域ケア会議推進リーダー導入研修)

今年度も、地域リハビリテーション専門人材育成研修を下記の通り開催いたします。

内容をご確認の上、多数の申し込みをお願いいたします。

1.地域リハビリテーション専門人材育成研修事業の実施目的

 リハビリテーションの理念を踏まえて「心身機能」「活動」「参加」のそれぞれの要素にバランスよく働きかける介護予防事業を推進するために、リハビリテーションの専門職等を対象にして他職種との連携の必要性を理解し、業務を行う上で必要となる知識及び技術の習得・向上を図り、もって高齢者が住み慣れた地域においてそれぞれの状態に応じた質の高い生活期のリハビリテーションを提供される体制整備に資する人材の養成を目的として、研修を実施するものです。

 

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シンポジウム『ろう学校における言語聴覚士と教員の連携を考える』

日時:2023年3月18日(土) 13時15分受付 13時30分~15時30分

会場:帝京平成大学 池袋キャンパス 本館410教室

内容:都内のろう学校(特に乳幼児教育相談)において言語聴覚士が外部専門職として勤務する機会が増えてきています。しかし、言語聴覚士の多くが、ろう学校での難聴児支援の実践を知る機会がなく、言語聴覚士として何が求められているか把握することが難しい状況です。ろう学校における難聴児の早期支援について、ろう学校の先生と言語聴覚士の多職種連携の実践例について紹介し、その後、ろう学校の先生方を交えて、現在の臨床の悩みや興味関心事などを共有できるよう、ディスカッションする機会を設けたいと考えています。すでに乳幼児教育相談に携わっている先生方だけでなく、興味関心をお持ちの先生方にもぜひご参加いただけたらと思います

 

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2022年度 一般社団法人東京都言語聴覚士会主催 生涯学習プログラム《専門講座》開催のご案内 (申込期間を延長しました)

概要

☆申込受付期間を延長しました。ぜひ、この機会にご参加いただければと思います。

 

【日 時】 令和 5 年(2023 年)3 月 12 日(日)10 時~15 時

【開催方法】 オンライン(Zoom)

【定 員】 各講座 200 名(先着順) ※定員に達した場合、申込受付を終了いたします。

【開催講座・時間】

時間 10:00~12:00

テーマ 頭部外傷の社会行動障害

講師 上田 敬太先生(京都光華女子大学 言語聴覚専攻)

時間 13:00~15:00

テーマ 子どもの発達ときこえの評価・対応 Update

講師 富澤 晃文先生(国際医療福祉大学 言語聴覚学科)

【申込受付期間】

2023年2月28日(火)まで

 

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【案内】在宅版・神経難病療養者の評価表研修
毎回ご好評いただいている在宅版・神経難病療養者の評価表研修ですが
今年度最後の回を2月13日夜に開催いたします。
在宅分野で神経難病の方にお会いすることは多くても、何を評価したら良いか
分からない、多職種が何を見ているのかイメージを知りたい。
神経難病で重点的に見るところはどこだろう?などの疑問にお答えできる研修となっております。
都士会員であれば、当日まで申し込み可能となっております。
みなさまのご参加をお待ちしております。
詳細はこちら
介護保険部
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【お知らせ】最新の重度障害者用意思伝達装置 視線入力装置を体験してみよう!

コミュニケーション支援は生活の質や人権の尊重に繋がる重要な位置づ けとなっています。重度障害者用意思伝達装置は患者様にとって生活上 での意思疎通が可能となるだけではなく趣味活動や社会参加の機会に も繋がっていきます。近年、様々な重度障害者用意思伝達装置(視線入 力可)が開発されています。この機会に是非体験してみてください。

日 時 : 令和5年2月4日(土曜日) 13:00~15:00 会 場 : 東京都障害者福祉会館 2階 集会所C1(東京都港区芝5-18-2)
アクセス : 都営浅草線・三田線 三田駅 A8出口JR田町駅

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高齢難聴者に対する言語聴覚士の支援について(2022年度第2回東京都言語聴覚士会・埼玉県言語聴覚士会共催 聴覚領域研修会)

日時:
2023年2月 5日(日)13:00~15:00

会場: Zoomミーティング

内容:
講師:鈴木 恵子 先生(医療法人桜友会 おぎはら耳鼻咽喉科 言語聴覚士)
近年、認知症予防の観点からも、高齢者の難聴が注目されています。2017年の国際アルツハイマー病会議(AAIC)において、ランセット国際委員会が「難聴」は「高血圧」「肥満」などとともに認知症の危険因子の一つに挙げ、2020年度の改訂では、予防可能な危険因子の中で難聴が最も大きな要因(8%)であると指摘されました。
高齢者において、難聴を早期に発見し、補聴器の装用を含めた個人への適切な支援とともに、本人が孤立することがないよう周囲への働きかけが大切です。このような高齢難聴者の支援をする専門家が言語聴覚士です。
今回、高齢難聴者に対する研究活動と臨床実践に長年取り組まれている鈴木恵子先生を講師にお招きしました。講演では、高齢難聴者に対する言語聴覚士の支援について、幅広い知見と経験から講演をしていただきます。

詳細を表示 →

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