日本言語聴覚士協会を通じて案内がありました。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
【主催】リハビリテーション専門職団体協議会(
6月
2022
日時: 2022 年7月31日(木)14:00
会場:
開催日はLive配信、開催日以降は約1年間を目途にオンデマン
YouTube 楽しいをつなげる タノツナ
https://www.youtube.com/channe
日時: 2022年7月27日 14時~16時
会場: オンライン
内容: テーマ:今こそ大切にした「つながり」 7月27日は「世界頭頸部がんの日」です。頭頸部がん患者同士の
その他: 参加費用は無料
問い合わせ先:
頭頸部がん患者友の会 事務局
電話0362228900
メールinfo@han-cancer.com
応募方法: info@han-cancer.comへメールにてお申込み
目的
嚥下造影検査(videofluoroscopic swallow study :VF)は摂食嚥下障害の評価 におけるゴールドスタンダー ドであり、この検査の導入によって、摂食嚥下障害の病態とそれに対する介入方法を様々な視点で検討できるようになりました。現在、摂食嚥下障害の評価方法のひとつとして、医師らと共に言語聴覚士 (ST)が主体となってVFを行っています。しかし、STが放射線の危険性/安全性などについて基礎教育を受ける機会は少なく、また卒前・卒後教育においても、STが放射線業務(職業被ばく)に 関する知識を得る機会は少ないです。Steele & Murray(2004)の先行研究では、米国の言語聴覚士(SLP)は 、VFの放射線リスクや、そのリスクを低減するための対策を知らないまま、VFを頻繁に行っていることが示唆されたと報告されています。またASHA(American speech-Language-Hearing Association)の指針では、VFにおいてSTの役割を果たすため、放射線の安全について理解することが重要であると記されています。本邦においては、VFを行うSTが放射線に対する知識をどの程度有し、どのように実践に活かしているのかを調査した報告は見当たらず、実態の把握が急務となっています。
調査対象および研究方法
全国の言語聴覚士及びアンケート調査
期間
調査期間 2022年 6月 30日 まで
回答は、以下のアドレスをクリックしてください。
https://forms.gle/UNrNw7b7k277cxvW7
調査は修了いたしました。ご協力ありがとうございました
修士研究活動の一環として実施するアンケート調査にご協力いただけます言語聴覚士の皆様 を募集しています。本研究に関する詳しい説明は、別途資料に記載いたしました。ご一読いた だきまして、アンケート調査の参加、ご協力のご検討をいただけますと幸甚に存じます。
【研究課題名】 成人領域に従事する言語聴覚士が小児言語聴覚療法を実施するために必要な要因
【アンケート実施概要】 全国の成人領域に従事する言語聴覚士、成人領域と小児領域に従事する言語聴覚士および小
児領域に従事する言語聴覚士の皆様を対象に、グーグルフォームを用いての WEB アンケート を実施します。
はじめに回答者の属性などに関する共通質問と従事している業務領域別の質問にお答えいた だきます。その後、「成人領域に従事している言語聴覚士が小児言語聴覚療法を実施するために 必要な要因」とお考えになる項目を、11 の選択肢から 3 つ選択していただくと共に、その理由 を記述にて回答していただきます。所要時間は 10-15 分です。