2023年度 東京都言語聴覚士会主催 吃音研修会のお知らせ  

東京都内において、小児・成人ともに吃音の相談件数は多いものの、対応可能な医療機関および施設は数少ない状況が続いています。

 以下の日程で吃音に関する研修会を開催しますので、新たに吃音臨床に挑戦したい方、日頃の臨床で悩んでいる方を問わず、ぜひご参加ください。

 本研修では、吃音外来を開設し、その後吃音相談室を立ち上げられ、多くの吃音相談を受けてきた飯田裕幸先生にご講演いただきます。

また、吃音当事者かつSTである和智南生氏による、吃音体験談およびこれからの吃音臨床に期待することを語っていただきます。

【内容と日程】

日時:2023年12月17日(日)10:00〜12:00

テーマ①:吃音相談をより身近なものに 吃音外来と相談室の開設経験から

講師:吃音相談室Relieve  飯田裕幸 先生

テーマ②:吃音当事者かつSTによる体験談

登壇者:あみりあ新小岩 和智南生 氏

【参加費】

東京都言語聴覚士会会員・関東圏言語聴覚士会会員:無料

その他言語聴覚士会会員:1,000円

非会員:3,000円

【開催方法】 オンライン(Zoom)

【申し込み方法】 東京都言語聴覚士会会員:マイページからお申し込みください。

マイページURL:https://st-toshikai-kaiin.shikuminet.jp/login/

配布資料及び参加URLは、研修日の3日前頃より順次メールにて送信いたします。

【申し込み期間】

現在受付中〜12/13まで

【定員】100名(定員に達し次第、受付終了となります)

皆様のご参加をお待ちしております。

東京都言語聴覚士会

吃音部 本田裕治

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日本コミュニケーション障害学会 第71回講習会「これからはじめる音声の音響分析 ~音響学の基礎から臨床での応用まで~」

日時:                         2023年12月23日(土)9:00  ~ 2024年1月28日(日)23:00
会場:                         オンデマンド配信(配信期間中は何度でも視聴できます)
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勉強会の名称:             飯田橋ST勉強会
日時:                         毎月1回火曜日(次回の日程は開催日に決めています)19時〜21時くらい
会場:                         現在はWEBで行っています

内容:
少人数の勉強会と考えて、名前の通り、病院近くの若い仲間と10数年続けてきました。現在では症例検討会を主軸にしておりますが、日ごろの臨床の疑問を相談できる気軽な場所でもありたいと思っています。現在メンバーが得意とする領域は様々なので、どの領域の方でも参加できます。
コロナ禍の時代にWEBにしてから、遠方のSTも参加してくれています。老若男女問わず、堅苦しくない勉強会ですので、お気軽に。特に一人職場の方は相談する仲間を増やしましょう。

代表者(所属):          西脇恵子(日本歯科大学附属病院)
連絡先:                      st-ishii@tky.ndu.ac.jp(石井友樹)

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2023年度 一般社団法人東京都言語聴覚士会主催 第6回症例検討会 開催のご案内《参加者募集》

一般社団法人東京都言語聴覚士会では、第6回症例検討会を開催いたします。症例検討会は様々な症例と関わることができます。活発な意見交換を行い、自身の臨床のスキルアップや後進の指導・育成のために、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

この症例検討会は「日本言語聴覚士協会 生涯学習プログラム」参加ポイント取得対象です。参加された方にはポイントがつきますので奮ってご参加ください。

 

1.概要

【日  時】 2024年2月4日(日)10時~12時頃

【開催方法】 オンライン(Zoom)

【定  員】 50名(先着順) ※定員に達した場合、申込受付を終了いたします。

【参加費】都道府県士会会員:無料  都道府県士会非会員:500円(事前振込制)

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【ご案内】言語聴覚士研修会(1)【幼児吃音の臨床(基礎編+実践編)】

国立障害者リハビリテーションセンターより、以下の研修会を日本言語聴覚士協会を通じて案内がありました。
ご確認のほどよろしくお願いします。

日時:2024年3月12日(火)、3月13日(水)、3月22日(金)
会場:オンライン
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高次脳機能障害理解促進事業講演会(失語症)

日時:                         11月18日(土)午後1時半~午後4時半
会場:                         港区立障害保健福祉センター6階 多目的体育室

内容:
会話は共同作業~失語症の方とよりよいコミュニケーションをとるために~
言語聴覚士でNPO法人言語障害者の社会参加を支援するパートナーの会和音 代表理事の宇野園子氏と傾聴ボランティアの田中泉氏に失語症について分かりやすく説明していただきます。
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「コロナ前後の遠隔リハビリテーションの実施状況調査」へのご協力のお願い

遠隔医療は広がりを見せていますが、言語聴覚療法分野では、オンラインでのリハビリテ ーションは未だ十分に実施されているとは言えない状況にあります。しかし、今般の新型コ ロナウイルスの流行はオンラインでのリハビリテーションを導入するきっかけとなったと する例も散見されます。そこで、新型コロナウイルス感染症の流行前、流行中、および 5 類 移行後での遠隔リハビリテーションの実施状況を調査し、遠隔リハビリテーションの実施 に及ぼす影響及びその開始に対する障壁、リハビリテーションの効果についても調査する ためアンケートを実施することといたしました。今回のアンケート調査を通して、今後の言 語聴覚療法分野における遠隔リハビリテーションの可能性とその課題を探りたいと考えて おります。ご理解、ご協力いただけましたら幸甚に存じます。

コロナ前後の遠隔リハ実施のアンケート依頼

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【案内】2023年度JDDnet第19回年次大会(オンライン)

日本言語聴覚士協会より、以下のイベントの案内がありました。

ご確認ください。

 

・名称:2023年度JDDnet第19回年次大会(オンライン)
・日時:2023年12月3日(日)13:00~17:30
・場所:zoomウェビナーによるオンライン開催
・テーマ:社会モデルを生きる
障害の社会的モデルと自己理解からのセルフアドボカシーの重要性について考える〜
・大会長:磯野 敦 氏(日本言語聴覚士協会)
・プログラム:
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2023年度オンラインセミナー シリーズ9】 「気管切開患者に対する発話・嚥下のマネジメント」
講師
中山 剛志先生
(大久野病院リハビリテーション部 言語聴覚士)
気管切開をされている方は、発話機能と嚥下機能の両面に困難が生じます。生活を保障するためには、気管切開チューブ(カニューレ)の仕組みや取扱方法をはじめ、気管切開患者の発話障害と嚥下障害の 特徴とそのリハビリテーション、発話障害と嚥下障害への支援方法やそのリスクを知る必要があります。
 本セミナーでは、気管切開に関する基礎的な知識とリハビリテーション、臨床マネジメントについて 5回シリーズで学びます。

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