東京バリアフリービーチ 〜杖や車いすを使う障害者でも海で遊びたい!!〜 医療・介護職サポーター募集のお知らせ

 

海水浴は日本に住んでいれば誰もが楽しみにしている夏のイベント。でも、車いすを使っている 人たちや知的障害者など、障害を持つ人とその家族にとっては、とても縁の遠い場所であり、健常 者の話題から外れてしまうイベントの一つでもあります。 障害者は健常者に対して気兼ね、遠慮をする傾向が強く、また面倒を起こしたくないという感覚 から、健常者の多いところには進んで入っていくことができません。 スウェーデンでは、車いすで波打ち際まで入れるように砂浜が整備されているバリアフリービー チがあり、障害がある人でも海水浴を楽しめます。 日本でも、大洗や沖縄、鎌倉材木座・由比ヶ浜、伊勢志摩・鳥羽、神戸・須磨では、バリアフリ ービーチとして、積極的に障害のある人も海水浴を楽しめるようにしています。 東京でも以下の日程でバリアフリービーチを実施します。

その際に一緒に活動してくれる医療・介護職サポーターを募集しています。

参加して頂ける方は別紙チラシのQRコードより申し込みをお願いします。

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令和5年度言語聴覚の日イベントおよび当事者講演会についてのお知らせ(第2報)

言語聴覚の日委員会 小林祐貴

  今年度の言語聴覚の日イベントおよび当事者講演会ですが下記日程・場所にて開催が決定し、チラシも完成いたしました。
  ぜひ、職場内外でご周知いただき「言語聴覚士およびその関連領域の啓発」にご協力いただきますようお願いいたします。
  また、当事者講演会もございますので、会員の皆様の当日のご参加もお待ちしております。
「令和5年度言語聴覚の日イベントいまを生きる〜言語聴覚士のしごと展〜」
日時:
  8月5日土曜日 13時〜17時
場所:
  江東区亀戸カメイドクロック内のカメクロコート(屋内吹き抜けホール)
  (〒136-0071 東京都江東区亀戸6丁目31−6JR総武線
  「亀戸」駅東口 徒歩2分)
内容:
  ①ALS当事者の方による当事者講演会
  ②ICT機器の展示・体験(視線入力機器2種類、指伝話を予定)
  ③言語聴覚士および関連領域、当会事業等の紹介(展示)
  ④相談ブース

  (また、活動にご興味のある方はぜひお問い合わせください。よろしくお願いいたします。)

チラシはこちら

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姿勢と嚥下の関係や徒手療法はなんとなく分かったけど、今一つ結果が出せないSTのために、臨床での活用方法や応用に必要なことが分かる実技講座をやるので来てください!!―嚥下編―

■詳細

ST向けの徒手療法セミナーも増え、STが徒手療法を学ぶことは珍しいことではなくなってきました。その反面、せっかく徒手療法を学んだが内容が落とし込めなかった。臨床で応用できない。そもそも触り方が正解なのか分からない。などの率直な意見を耳にする機会も増えています。

three-Sでも過去、徒手療法に関するセミナーや復習会を行って参りましたが、上記のような感想は必ず耳にします。

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姿勢と呼吸の関係や徒手療法はなんとなく分かったけど、今一つ結果が出せないSTのために、臨床での活用方法や応用に必要なことが分かる実技講座をやるので来てください!!―呼吸編―

 

■詳細

ST向けの徒手療法セミナーも増え、STが徒手療法を学ぶことは珍しいことではなくなってきました。その反面、せっかく徒手療法を学んだが内容が落とし込めなかった。臨床で応用できない。そもそも触り方が正解なのか分からない。などの率直な意見を耳にする機会も増えています。

three-Sでも過去、徒手療法に関するセミナーや復習会を行って参りましたが、上記のような感想は必ず耳にします。

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7月27日「世界頭頸部がんの日」に「オンライン頭頸部がん患者会」を開催します

世界頭頸部癌学会(IFHNOS)は、7月27日を「世界頭頸部がんの日」と定めています。頭頸部がん患者友の会は、患者同士の交流と情報交換を目的に7年前に設立しました。退院後、多くの患者さんたちが、後遺症に苦しみ「病院では術後のフォローを十分に受けられなかった」という悩みをお持ちであることがわかりました。活動を続けるうち、患者さんの伴走者としての役割に加え、患者さんと医療従事者をつなぐ役割も果たしながら、頭頸部がんへの認知度を上げる必要性を感じ、「世界頭頸部がんの日」にオンライン患者会を開催することといたしました。医療従事者や関係団体、患者会のメンバーが一堂に会する貴重な機会です。多くの方のご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

■日時:2023年7月27日(木) 14:00~16:00

■形式:ZOOMによるオンライン

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注文に時間がかかるカフェー僕たちの挑戦ー上映会

 

■詳細

吃音を持つ 4 人の若者が、 とあるカフェの扉をたたいた。

そこは接客の夢をもつ吃音のある若者が1日だけカフェ店員になれる、風変わりなカフェだったーーー 。

マイ・ビューティフル・スタッター上映から1年半。吃音当事者であり、マイ・ビューティフル・スタッターの上映権を日本で初めて獲得した奥村安莉沙さんが、吃音を抱える若者と共に挑んだ「注文に時間がかかるカフェ」のドキュメンタリー映画が上映できることとなりました。

普段は成人分野で働くあなたも、小児分野で働くあなたも、吃音と共に生きる彼らの挑戦を一緒に覗いてみませんか?

きっとあなたも誰かにこの勇気を伝えたくなる。

注カフェ公式サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/kitsuoncafe/

映画公式サイト:https://stuttermovie.hp.peraichi.com/

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第2回失語症の皆さまのカラオケコンテスト 『失った言葉を歌に乗せて』
日時:2023 年7月30日(日)14:00
会場:開催日はYouTubeLive配信 YouTubeチャンネル 『失った言葉を歌に乗せて』 ※カラオケコンテストは、誰でも視聴できます。
交 流 会:コンテスト後は、ZOOMで交流会があります。
以下添付水色のフライヤーを確認の上ラインアカウント「失った言葉を歌に乗せて」QRコードをアクセスしてお友達登録し申込お願いします。
終了後、オンライン交流会を予定しています。
■内容:失語症の皆さまのカラオケコンテストです。出場者、司会、審査員、企画運営は、失語症を経験した皆さまで行います。楽しく歌って、交流していきます。
■応募方法 LINEアカウント『失った言葉を歌に乗せて』を検索。お友達登録し、『コンテスト参加希望』と投稿してください kotobawotsumugukai@gmail.comへご連絡ください。

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地域包括ケアシステム

東京都言語聴覚士会における地域包括ケアシステムへの取り組みは、「地域包括ケアシステム部」が主に担当しております。

地域包括ケアシステム部の主な事業内容としましては、東京都や区市町村などの行政機関、東京都理学療法士協会や東京都作業療法士会などの職能団体、当士会内の各部局等と連携を取りながら地域包括ケアシステムに関する情報収集や提供、研修会の開催、連携システムの構築、人材の派遣・調整、会員の実態調査などです。東京都の区市町村、地域包括支援センター、職能団体と連携を取りつつ介護予防等に関わる支援事業に対しての相談も受け付けております。他、言語聴覚士をケアプランに活かす方法などケアマネージャー向けの勉強会などの相談も可能です。

2022年度より地域包括ケアシステムに関わる言語聴覚士の相談窓口を設置しております。地域包括ケアシステムに関することでご相談やご要望がございましたら下記までご連絡ください。

【問い合わせ先】

 東京都言語聴覚士会 地域生活支援局

 連絡先:kaigoyobou@st-toshikai.org

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