第10回子どもの訪問STの会を開催いたします。
今回は、食べることへの支援として、訪問の症例を踏まえてご発表いただき、子どもの訪問を行う際に押さえておきたいこと、訪問だからできることなど考える機会を持ちたいと思います。
大変貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
1.日時: 令和4年12月11日(日)10:00〜12:15
2.テーマ:
「子どもの訪問STが行う食べることへの支援〜重い障害児の事例を通しての検討〜」
10月
2022
申込の締切が延長になりました。9月8日(木)→9月20日(火)
リハビリテーションの理念を踏まえて「心身機能」「活動」「
研修日程: 令和4年10月 15日(土) 9:30~16:00(受付は9:00~)
募集定員: 60名 程度
会 場: WEBにて配信(ZOOMを使用)
詳細はこちら
会員の皆様、
一般都民の方より、「子どもが言語指導を受けられるところはありますか?」とお問い合わせを頂くことがあります。
より正確なご案内のため、小児関連施設にご所属の方におかれましては、施設情報をお知らせ頂けませんでしょうか。
お知らせ頂いた情報は当士会にて集約し、お問い合わせの対応に活用致します。
■対象
小児言語指導に対応可能な施設にご所属の方(言語、構音、吃音、難聴などの指導)
小児言語に関する相談に対応可能な施設にご所属の方
目的
嚥下造影検査(videofluoroscopic swallow study :VF)は摂食嚥下障害の評価 におけるゴールドスタンダー ドであり、この検査の導入によって、摂食嚥下障害の病態とそれに対する介入方法を様々な視点で検討できるようになりました。現在、摂食嚥下障害の評価方法のひとつとして、医師らと共に言語聴覚士 (ST)が主体となってVFを行っています。しかし、STが放射線の危険性/安全性などについて基礎教育を受ける機会は少なく、また卒前・卒後教育においても、STが放射線業務(職業被ばく)に 関する知識を得る機会は少ないです。Steele & Murray(2004)の先行研究では、米国の言語聴覚士(SLP)は 、VFの放射線リスクや、そのリスクを低減するための対策を知らないまま、VFを頻繁に行っていることが示唆されたと報告されています。またASHA(American speech-Language-Hearing Association)の指針では、VFにおいてSTの役割を果たすため、放射線の安全について理解することが重要であると記されています。本邦においては、VFを行うSTが放射線に対する知識をどの程度有し、どのように実践に活かしているのかを調査した報告は見当たらず、実態の把握が急務となっています。
調査対象および研究方法
全国の言語聴覚士及びアンケート調査
期間
調査期間 2022年 6月 30日 まで
回答は、以下のアドレスをクリックしてください。
https://forms.gle/UNrNw7b7k277cxvW7
埼玉県言語聴覚士会よりお知らせが届きました。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
第 18 回埼玉県言語聴覚士会学術集会 文字言語にフォーカスする