11月11、12日 第31回 日本口腔リハビリテーション学会学術大会

研修会・講習会名: 第31回 日本口腔リハビリテーション学会学術大会

日時:
平成29年11月11日(土)13:00~18:00
       12日(日)9:00~16:00

会場:
昭和大学旗の台キャンパス
(東京都品川区旗の台1-5-8, 東急池上線・大井町線 旗の台駅 下車徒歩8分)
詳細を表示 →

0
6月4日 東京都言語聴覚士会解散総会・一般社団法人東京都言語聴覚士会設立総会・第8回学術集会 のお知らせ

東京都言語聴覚士会解散総会
一般社団法人東京都言語聴覚士会設立・第8回学術集会
は、皆様のおかげを持ちまして無事に開催することができました。
引き続き一般社団法人東京都言語聴覚士会への応援、御協力のほど宜しくお願いいたします。

平成29年6月4日

0
7月28日〜8月10日  実践セミナー

実践セミナー

日時:
7月28日(金)~8月10日(木)
<各セミナーそれぞれ2日間にわたって開催>

会場: 東京ファッションタウン(TFT)ビル東館 9階研修・会議室

内容:
8月3日(木)4日(金)
H リハ職(ST・OT)のための発達障害セミナー ―家族支援も含めて
専門を深めるとともに、専門の垣根を越えて学ぶ2日間です。

子どもへの支援は、全体発達をふまえて考え、実践することが大切です。そのためには自身の専門領域を深めつつ、近接領域へも関心を広げておくことが望まれます。このセミナーでは、発達障害のある子と関わるリハ職が学んでおきたい知識を、6コマに凝縮しました。診断基準、コミュニケーション、感覚等に加え、子どもの支援と切り離すことのできない家族支援についても学びます。

①発達障害と医学-診断基準の症状をどう理解するか
古荘 純一先生 (青山学院大学)
②自閉症スペクトラム障害の子へのコミュニケーション支援
大岡治恵先生 (日本福祉大学中央福祉専門学校)
③構音指導の実際-機能性構音障害を中心に
本間慎治先生 (発達協会 王子クリニック)
④感覚統合理論をふまえた子どもの理解と関わり方
松本政悦先生 (横浜市港南地域療育センター)
⑤手指のコントロール力を育てる指導
松本政悦先生 (横浜市港南地域療育センター)
⑥発達障害のある子を育てる家族への支援-専門職としての心構えも含めて
中川信子先生 (子どもの発達支援を考えるSTの会)

8月9日(水)10日(木)
M ことばの育ちを支援する―評価法と多様な側面への理解と支援
経験や勘だけに頼らない、評価に基づいた指導方法を学びます。

子どもの発達の中で、関心の高い領域のひとつが「ことば」です。「ことば」には理解、表出、聴力等多様な側面があり、それぞれの発達や連関をふまえた上で、子どもと関わる必要があります。このセミナーでは、「ことば」の発達と障害、評価法とともに、諸側面への指導・支援法を学びます。保護者へのアドバイスにも役立つ、暮らしの中で「ことば」の力をはぐくむための働きかけを含め、経験豊富な講師陣の事例も聞ける、充実の内容です。

①ことばの発達とその障害
大伴潔先生 (東京学芸大学)
②ことばの発達の評価-LCスケールを中心に
大伴潔先生 (東京学芸大学)
③ことばの発達と聴覚-聴こえの問題への理解を深める
廣田栄子先生 (筑波大学)
④話しことばの障害とは-構音障害と吃音を中心に
原由紀先生 (北里大学)
⑤ことばの獲得に向けた発達支援
立松英子先生 (東京福祉大学・大学院)
⑥暮らしの中でことばを育てる
國島典子先生 (ことばの相談室ホワイトベル)

☆その他にも様々なテーマで講座を行っております。詳しくはHPをご覧ください。

0
7月16日 横浜精神分析研究会 第6回 特別セミナー 力動的セラピストになるために File.6 ― ビオンの精神分析入門 ―

研修会・講習会名: 横浜精神分析研究会 第6回 特別セミナー 力動的セラピストになるために File.6 ― ビオンの精神分析入門 ―

日時:
平成29年7月16日(日)
10時30分~13時00分 第1部:講義
14時00分~16時30分 第2部:事例検討

会場:
港北区社会福祉協議会3階多目的研修室
〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町13-1
東急東横線 大倉山駅から徒歩およそ6分
https://goo.gl/maps/xfd8kzJQCzJ2

内容:
横浜精神分析研究会 第6回 特別セミナー
力動的セラピストになるために File.6
― ビオンの精神分析入門 ―

■概要
フロイトはヒステリー患者との治療経験から精神分析を創始しました。当時は無意識に抑圧された葛藤やコンプレックスを意識化することによって症状が改善されるという考えで精神分析は実践されていました。そのための装置として週5~6回の頻度で、カウチに横たわりながら自由連想を行うという設定が作られました。
フロイト没後も精神分析は発展し続け、次第にヒステリー患者の治療や無意識の意識化だけに留まらなくなっていきました。対象が境界例や精神病、発達障害と広がりました。それにともない前エディプス期といった乳幼児の心の発達を検索することが精神分析の焦点にもなりました。それと関連し、精神分析家と患者の情緒的コミュニケーションの重要性が認識され、逆転移の扱いが多数の精神分析家によって研究されるようになりました。
そうしたフロイト以降の精神分析の発展に大きく寄与したのがウィルフレッド・R・ビオンです。ビオンは精神病といった重篤な患者との精神分析体験からグリッド、コンテイニング、アルファ機能、思考の発達、becoming Oなどの重要な論点について探求していきました。しかし、こうした理論は臨床的に有用である反面、難解であり、理解しにくいようです。そこで、今回はそうした難解で知られるビオンの理論について、祖父江先生にご講義いただき、ビオン理解を深めていけたらと考え、当セミナーを企画しました。

■講師の先生のご紹介: 祖父江 典人 先生
東京都立大学人文学部卒業。博士(心理学)、臨床心理士、日本精神分析学会認定スーパーバイザー。現在の所属は、愛知教育大学大学院教育学研究科学校教育臨床専攻教授、名古屋心理療法研究所。著書には最新刊の「日常臨床に活かす精神分析(誠信書房)」の他、「対象関係論に学ぶ心理療法入門(誠信書房)」「対象関係論の実践(新曜社)」「ビオンと不在の乳房(誠信書房)」「松木邦裕との対決(岩崎学術出版社)」等、多数あります。

■日程:平成29年7月16日(日)
10時30分~13時00分 第1部:講義
14時00分~16時30分 第2部:事例検討

■会場:港北区社会福祉協議会3階多目的研修室
〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町13-1
東急東横線 大倉山駅から徒歩およそ6分
https://goo.gl/maps/xfd8kzJQCzJ2

■参加資格:臨床心理士や医師、作業療法士、精神保健福祉士、看護師、保健師、保育士、教師、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、等の守秘義務をもつ専門家、臨床心理系大学院生等。力動的臨床を実践しようと思っている/実践しはじめたばかりの初心の方から、既に経験を積んでおられる方々まで幅広い経験の方が研鑽できる内容となっております。

■臨床心理士ポイント:日本臨床心理士資格認定協会の資格更新ポイント(2条-4)に申請予定です。

■費用:7,000円(修士課程の大学院生は6,000円)

■定員:60名程度(先着順です)

■申込方法:(1)名前(2)所属(3)メールアドレス(4)臨床心理士資格の有無、を明記して、以下までご連絡ください。銀行口座をお知らせしますので、振込をしてください。振込を確認できた時点で申込確定となります。

■申し込み先:北川清一郎 宛 info@yokopsy.com

■主催:横浜精神分析研究会 http://yokopsy.com

■後援:心理オフィスK http://s-office-k.com

■案内: http://yokopsy.com/index.php/seminar

その他: よろしくお願いします。
問い合わせ先: 北川清一郎 宛 info@yokopsy.com
応募方法: (1)名前(2)所属(3)メールアドレス(4)臨床心理士資格の有無、を明記して、以下までご連絡ください。銀行口座をお知らせしますので、振込をしてください。振込を確認できた時点で申込確定となります。
ホームページ: http://yokopsy.com/index.php/seminar

0
Page 103 of 109 «...8090100101102103104105...»