■詳細
ST向けの徒手療法セミナーも増え、STが徒手療法を学ぶことは珍しいことではなくなってきました。その反面、せっかく徒手療法を学んだが内容が落とし込めなかった。臨床で応用できない。そもそも触り方が正解なのか分からない。などの率直な意見を耳にする機会も増えています。
three-Sでも過去、徒手療法に関するセミナーや復習会を行って参りましたが、上記のような感想は必ず耳にします。
6月
2023
世界頭頸部癌学会(IFHNOS)は、7月27日を「世界頭頸部がんの日」と定めています。頭頸部がん患者友の会は、患者同士の交流と情報交換を目的に7年前に設立しました。退院後、多くの患者さんたちが、後遺症に苦しみ「病院では術後のフォローを十分に受けられなかった」という悩みをお持ちであることがわかりました。活動を続けるうち、患者さんの伴走者としての役割に加え、患者さんと医療従事者をつなぐ役割も果たしながら、頭頸部がんへの認知度を上げる必要性を感じ、「世界頭頸部がんの日」にオンライン患者会を開催することといたしました。医療従事者や関係団体、患者会のメンバーが一堂に会する貴重な機会です。多くの方のご参加をお待ちしております。
■日時:2023年7月27日(木) 14:00~16:00
■形式:ZOOMによるオンライン
■詳細
吃音を持つ 4 人の若者が、 とあるカフェの扉をたたいた。
そこは接客の夢をもつ吃音のある若者が1日だけカフェ店員になれる、風変わりなカフェだったーーー 。
マイ・ビューティフル・スタッター上映から1年半。吃音当事者であり、マイ・ビューティフル・スタッターの上映権を日本で初めて獲得した奥村安莉沙さんが、吃音を抱える若者と共に挑んだ「注文に時間がかかるカフェ」のドキュメンタリー映画が上映できることとなりました。
普段は成人分野で働くあなたも、小児分野で働くあなたも、吃音と共に生きる彼らの挑戦を一緒に覗いてみませんか?
きっとあなたも誰かにこの勇気を伝えたくなる。
注カフェ公式サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/kitsuoncafe/
映画公式サイト:https://stuttermovie.hp.peraichi.com/
新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日に5類感染症に変更されました。
コロナに関する情報をトップページから特設ページへリンクしていましたが、トップページからは削除いたします。
(2023年5月26日)
第8回一般社団法人東京都言語聴覚士会学術フォーラム
開催日時:2024年6月9日(日) 10:00~16:40
開催方法:帝京平成大学 池袋キャンパス 本館4階
東京都言語聴覚士会における地域包括ケアシステムへの取り組みは、「地域包括ケアシステム部」が主に担当しております。
地域包括ケアシステム部の主な事業内容としましては、東京都や区市町村などの行政機関、東京都理学療法士協会や東京都作業療法士会などの職能団体、当士会内の各部局等と連携を取りながら地域包括ケアシステムに関する情報収集や提供、研修会の開催、連携システムの構築、人材の派遣・調整、会員の実態調査などです。東京都の区市町村、地域包括支援センター、職能団体と連携を取りつつ介護予防等に関わる支援事業に対しての相談も受け付けております。他、言語聴覚士をケアプランに活かす方法などケアマネージャー向けの勉強会などの相談も可能です。
2022年度より地域包括ケアシステムに関わる言語聴覚士の相談窓口を設置しております。地域包括ケアシステムに関することでご相談やご要望がございましたら下記までご連絡ください。
東京都言語聴覚士会 地域生活支援局
連絡先:kaigoyobou@st-toshikai.org
依頼内容:
今年度も、地域リハビリテーション専門人材育成研修を下記の通り開催いたします。
内容をご確認の上、多数の申し込みをお願いいたします。
1.地域リハビリテーション専門人材育成研修事業の実施目的
リハビリテーションの理念を踏まえて「心身機能」「活動」「参加」のそれぞれの要素にバランスよく働きかける介護予防事業を推進するために、リハビリテーションの専門職等を対象にして他職種との連携の必要性を理解し、業務を行う上で必要となる知識及び技術の習得・向上を図り、もって高齢者が住み慣れた地域においてそれぞれの状態に応じた質の高い生活期のリハビリテーションを提供される体制整備に資する人材の養成を目的として、研修を実施するものです。
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