令和2年度専門講座について、開催に向けて準備を進めておりまし
ご理解の上、今後とも東京都言語聴覚士会についてご支援・ご鞭撻
一般社団法人 東京都言語聴覚士会
会長 西脇恵子
12月
2020
令和2年度専門講座について、開催に向けて準備を進めておりまし
ご理解の上、今後とも東京都言語聴覚士会についてご支援・ご鞭撻
一般社団法人 東京都言語聴覚士会
会長 西脇恵子
会員の皆様
現在、新型コロナウィルス感染症(以下、COVID-19)拡大の第三波が到来しているとされています。依然として、摂食嚥下リハビリテーション(以下、摂食嚥下リハ)の実施にあたって、各病院・施設などにおいて様々な影響が生じていると考えられます。
東京都言語聴覚士会摂食嚥下障害部では、前回、緊急事態宣言中および、東京アラート解除後の摂食嚥下リハの現況についてアンケート調査いたしました。
本アンケート調査では、感染拡大の第三波を迎えた中での、摂食嚥下リハの状況と変化について把握することを目的としています。一人でも多くの方にご協力頂けますと幸いです
アンケート結果は、東京都言語聴覚士会のHPや都士会ニュース、学会などで情報開示を行います。
https://forms.gle/oNvAPi4UjFzpGBdz9
東京都言語聴覚士会 摂食嚥下障害部
NPO法人Reジョブ大阪より、
【企画書】
高次脳機能障害は、現在、推定50万人と言われ(種村2011)、保健医療行政の中で、他の疾病や障害を比較して遅れているということではなくなりつつあります。(中島2017)。しかし、麻痺と違って見た目でわかりづらく、以前と変わりなく普通の社会生活を普通にやっているように見える(山田2011)ため、意識を持って診断しなければ見過ごされる可能性があります(中島2011)