三士会合同東京都訪問リハビリテーション実務者研修のご案内
今年度も訪問領域の実務セラピストを対象とした研修を開催します
今年度のテーマは「神経難病」です。
訪問リハビリテーションで出会うことの比較的多い神経難病療養者の方々について
医師をはじめ各セラピストの視点をもとにした講義を聞くことのできる貴重な機会です。
添付の募集案内を御確認の上、ぜひ御参加ください。
東京都言語聴覚士会
介護保険部
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問い合わせ不通に関するお詫び

 このたび、一般社団法人東京都言語聴覚士会ホームページ上のお問合せページにて不備により、一部の専用フォームからの問合わせが不通になっていたことが発覚いたしました。数年にわたり事務局がお問合せ内容を確認できない状態にあり、お返事を差し上げないまま長期間が経過してしまった方々がいらっしゃいます。対応が大幅に遅れてしまい、たいへん申し訳ございませんでした。多大なご心配、ご迷惑をおかけいたしましたことに心よりお詫び申し上げます。

 問い合わせをしていただいたみなさまに心よりお詫び申し上げるとともに、ホームページの連絡先を再度見直してまいります。

 なお、お問合せいただきました内容につきまして、未解決の案件がございましたら改めて下記の宛先までご連絡いただきたくお願い申し上げます。

 今後とも当会の活動にご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

東京都言語聴覚士会 お問合せ宛先
info@st-toshikai.org

東京都言語聴覚士会広報局HP部 黒川容輔

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第10回子どもの訪問STの会

第10回子どもの訪問STの会を開催いたします。
今回は、食べることへの支援として、訪問の症例を踏まえてご発表いただき、子どもの訪問を行う際に押さえておきたいこと、訪問だからできることなど考える機会を持ちたいと思います。
大変貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

1.日時: 令和4年12月11日(日)10:00〜12:15
2.テーマ:
「子どもの訪問STが行う食べることへの支援〜重い障害児の事例を通しての検討〜」
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令和4年度 「地域リハビリテーション専門人材育成研修」 のご案内

申込の締切が延長になりました。9月8日(木)→9月20日(火)

リハビリテーションの理念を踏まえて「心身機能」「活動」「参加」のそれぞれの要素にバランスよく働きかける介護予防事業を推進するために、リハビリテーションの専門職等を対象にして他職種との連携の必要性を理解し、業務を行う上で必要となる知識及び技術の習得・向上を図り、もって高齢者が住み慣れた地域においてそれぞれの状態に応じた質の高い生活期のリハビリテーションを提供される体制整備に資する人材の養成を目的として、研修を実施いたします。
研修日程: 令和4年10月 15日(土) 9:30~16:00(受付は9:00~)
募集定員: 60名 程度
会  場: WEBにて配信(ZOOMを使用)
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2022年度訪問リハビリテーション初任者研修会
今年度も訪問リハビリテーションに興味のある方、はじめたばかりの方を対象にした
三士会合同の研修会を開催します。今年度は、実際に訪問リハビリテーションに従事されている
各セラピストの先生方から実務についてお話いただきます。
ぜひ奮ってご参加ください。
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小児言語指導対応可能施設についての情報提供のお願い

会員の皆様、

一般都民の方より、「子どもが言語指導を受けられるところはありますか?」とお問い合わせを頂くことがあります。

より正確なご案内のため、小児関連施設にご所属の方におかれましては、施設情報をお知らせ頂けませんでしょうか。

お知らせ頂いた情報は当士会にて集約し、お問い合わせの対応に活用致します。

 

■対象

小児言語指導に対応可能な施設にご所属の方(言語、構音、吃音、難聴などの指導)

小児言語に関する相談に対応可能な施設にご所属の方

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嚥下造影検査を実施する言語聴覚士の放射線防護に関する知識と実践レベル :質問紙による実態調査

目的
嚥下造影検査(videofluoroscopic swallow study :VF)は摂食嚥下障害の評価 におけるゴールドスタンダー ドであり、この検査の導入によって、摂食嚥下障害の病態とそれに対する介入方法を様々な視点で検討できるようになりました。現在、摂食嚥下障害の評価方法のひとつとして、医師らと共に言語聴覚士 (ST)が主体となってVFを行っています。しかし、STが放射線の危険性/安全性などについて基礎教育を受ける機会は少なく、また卒前・卒後教育においても、STが放射線業務(職業被ばく)に 関する知識を得る機会は少ないです。Steele & Murray(2004)の先行研究では、米国の言語聴覚士(SLP)は 、VFの放射線リスクや、そのリスクを低減するための対策を知らないまま、VFを頻繁に行っていることが示唆されたと報告されています。またASHA(American speech-Language-Hearing Association)の指針では、VFにおいてSTの役割を果たすため、放射線の安全について理解することが重要であると記されています。本邦においては、VFを行うSTが放射線に対する知識をどの程度有し、どのように実践に活かしているのかを調査した報告は見当たらず、実態の把握が急務となっています。

調査対象および研究方法
全国の言語聴覚士及びアンケート調査

期間
調査期間 2022年 6月 30日 まで

回答は、以下のアドレスをクリックしてください。

https://forms.gle/UNrNw7b7k277cxvW7

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