令和7年度「神経難病等コミュニケーション支援講座」のお知らせ

本講習会は、筋萎縮性側索硬化症などの神経難病に対するコミュニケーション支援講座です。透明文字盤などのローテク手段から意思伝達装置、iPadなどのハイテク手段を3回に分けて実施します。体験型の講習会となっていますので奮ってご参加ください。

 

第1回 10月25日(土) 14:00~16:00

ローテクコミュニケーション ~透明文字盤を中心に~

第2回 11月15日(土) 14:00~16:00

重度障害者意思伝達装置 ~スイッチ・視線入力~

第3回 1月24日(土) 14:00~16:00

iPadのスイッチ操作

 

会場:東京都障害者福祉会館 2階

チラシはこちら

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東京都と東京都 JRAT が「災害時におけるリハビリテーション支援活動に関する協定」を締 結しました。

昨年6月、国の防災基本計画に JRAT の名称が明記されました。そして本年 7 月 1 日の改定では、他団体との連携や、保健・医療・福祉活動に関する平時からの備えについても新たに言及が加えられました。
こうした流れを受けて、2025年7月23日(水)をもって、東京都言語聴覚士会(以下「当士会」)が構成団体として参画している東京都 JRAT(災害リハビリテーション支援関連団体協議会)が、東京都と「災害時におけるリハビリテーション支援活動に関する協定」を締結いたしました。
この協定締結により、当士会も災害時において、被災者や要配慮者等の生活不活発状態や災害関連死を防ぐため、リハビリテーション医学および医療の視点から、被災者の早期の自立生活再建や被災地域の復興支援に取り組むことが可能となります。
当士会としては、本協定の締結を新たな出発点と捉え、東京都内の各地域において災害リハビリテーションに関する啓発活動や人材育成、そして組織体制の構築に向けて、今後も一層努力してまいります。
【協定の名称】
災害時におけるリハビリテーション支援活動に関する協定
https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/07/2025072311
(都庁総合ホームページ:報道発表資料 2025 年 7 月 23 日,保健医療局)

 

東京都言語聴覚士会会長 兼 東京都JRAT副代表 西脇恵子

東京都と東京都JRAT代表者(東京都各三士会)による協定締結式にて

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日本高次脳機能学会 2025年夏期教育研修講座

日時:
開催形式: 現地開催(ライブ配信無し)+オンデマンド配信(1か月)

PART1「 高次脳機能の基本:症候学からリハビリまで 」(8講演)2025 年 8 月 30 日(土)
PART2「 高次脳機能の様々な応用:変性疾患/認知症性疾患への展開 」(6講演) 2025 年 8 月 31 日(日)

* 各パートの単独受講,両パート通しての受講,いずれも可能です
* 総合討議のオンデマンド配信はございません。
* 資料をダウンロードいただけます。現地受講の方には現地にて冊子を配布いたします。

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都民投票2025に「失語症者のコミュニケーション支援」が候補にあがりました

東京都の予算編成に関して都民の声を反映する制度として都民投票があります。

今回、都民提案1094件のうちから都民投票対象事業12件のうちに「失語症者のコミュニケーション支援」が選ばれました。

都民投票は8月31日までです。

インターネットで投票が可能です。
ぜひ、まわりの人にも周知ください。

都民投票について

https://note.com/tokyo_proposal/n/n0ddf7f54c844#80d545c9-709b-499b-a1b3-19256e96dc35

 

投票はこちらから

https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/zaisei/zaisei/teian/tomin_touhyou_2025

 

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第9回一般社団法人東京都言語聴覚士会 学術フォーラム 一般演題募集のお知らせ  

Call for papers

2025年11月に、学術フォーラムを開催いたします。下記の要領にて一般演題を募集いたします。皆様からの多数の演題申込をお待ちしております。

 

開催日時:2025年11月9日(日) 10:00~16:30(予定)

開催方法:会場開催(武蔵野大学 有明キャンパス)

参加申し込みについて、都士会ニュースやホームページをご覧下さい。

演題発表の演者は参加費は無料になります。また、日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム基礎プログラムの研究発表のポイント取得が可能です。

詳細を表示 →

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