8月5, 6, 7日 2017年度 吃音専門士養成講座(core講座)

研修会・講習会名: 2017年度 吃音専門士養成講座(core講座)

日時:
8月5日(土) 医学臨床講座
8月6日(日) 教育臨床講座
8月7日(月) 心理臨床講座

9:00~12:30 Basic
13:30~17:30 Advance

会場:
クラブハウス会議室 青山5F 大会議室「いちょう」
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 DFビル5F
地下鉄「青山一丁目」の5番出口を出て、徒歩2分です。
右手を直進し、歩道橋を越え、右手にあるDFビルを目印にお越しください。

内容:
医学臨床講座 講師 菊池良和
教育臨床講座 講師 小林宏明
心理臨床講座 講師 早坂菊子

吃音について学ぶには欠かせない医学・教育・心理の三つの側面から、上記、講師たちによる、吃音のスペシャリストを養成するための講座です。
Basicは吃音の基礎知識、Advanceは臨床事例検討です。

その他: 本講座のテキストをご購入の上、事前にお読みください。そのため、従来より講座時間が短縮されています。

問い合わせ先:
電話またはEメール
℡080-5881-3524
hayasakakikuko@gmai.com

応募方法:
電話またはEメール
℡080-5881-3524
hayasakakikuko@gmai.com

ホームページ: http://http://kitsuon.tokyo

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6月18日 【ユニリハ】 全身の筋緊張制御を行うポジショニングからの 摂食嚥下リハビリテーション理論編 ×実技体感編

研修会・講習会名: 【ユニリハ】 全身の筋緊張制御を行うポジショニングからの 摂食嚥下リハビリテーション理論編 ×実技体感編
日時: 2017年6月18日 (日) 10:00~16:30(開場 9:40)
会場: 八王子市芸術文化会館いちょうホール(東京都八王子市本町24番1号)

内容:
【長期療養生活6年、ADL全介助の症例に、局所的ではなく、全身の筋緊張を一度に落とすポジショニングを行ったところ、拘縮が変化して端座位や自立、20日後にお楽しみのゼリー食を用いた摂食嚥下訓練の介入に至った。】
上記の内容で、2013年9月。岡山開催の第9回摂食嚥下リハビリテーション学会へ口述発表する。

本セミナーは、この原理と、症例報告から全身の筋緊張制御を行うことでの、呼吸筋、横隔膜、呼吸数の低下(過呼吸の変化)、舌骨上筋群、舌骨下筋群の過緊張の改善、摂食嚥下の変化を報告し、『p×s=mg』の物理学的根拠から認知、高次脳機能、筋収縮様式の変化を熟考し考察する。

<プログラム>理論編
●長期療養生活者の過緊張、関節拘縮の変化から関節可動域が改善した症例を提示し、重力をコントロールしたポジショニングを行うことでの様々な効果を報告する。
●誤嚥性肺炎を繰り返し全身関節拘縮、長期療養生活から2カ月後嚥下訓練導入開始。上記の筋緊張のコントロールが誤嚥性肺炎を繰り返す長期療養生活を送る症例に変化をもたらした。局所的ではなく全身的な過緊張の緩和が摂食嚥下に影響する事実を提案する。
●頸髄不全損傷、長期療養、全身関節拘縮、起居動作全介助の状態から介入4回目で端座位、24日目で車いす自操、32日目でADLを獲得した症例。この症例のポジショニングR.E.D.方法と技術伝達。
●実際の介入方法や技術論、ポジショニングR.E.D.の具体的内容を伝達、また技術指導。

実技体感編~臨床への応用
●(医学相対性理論、R.E.D.環境の解説)
訓練場面で低反撥マットレスを重ねてポジショニングをとるだけで、筋緊張の変化から関節拘縮の改善が起こります。この原理、理論を紐解きます。
●(R.E.D.環境を使った訓練場面でのポジショニング実技)
安定した筋緊張は持続します。再び亢進しても適宜継続して介入することで、姿勢の変化や全介助から自立する症例がみられてきます。この事例を交えながら実践していただきます。
●(R.E.D.を生かした各症例に対してのポジショニング実技)
R.E.D.環境で簡単に過緊張の筋は緩み、姿勢及び嚥下機能は変化します。これを疾患別に説明します
●まとめと考察 質疑応答

その他:
参加費15,000円(税込)
■当日受付にてお支払いください ●前半の部 理論編 7,000円(税込) ●後半の部 実技体感編 8,000円(税込) ●前半・後半共参加 15,000円(税込) 注:後半の実技体感編は前半の理論編の受講が必須です。

問い合わせ先:
日本ユニバーサル リハビリテーション協会
TEL 042-208-0102
e-mail:otmode@jcom.home.ne.jp

応募方法:
下記URLより申込をお願いします。
https://www.meducation.jp/seminar/regist?id=50168

ホームページ: http://universalreha.com/

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6月10日 研修会・講習会名: 【ユニリハ】 全身の筋緊張制御を行うポジショニングからの 摂食嚥下リハビリテーション理論編

研修会・講習会名: 【ユニリハ】 全身の筋緊張制御を行うポジショニングからの 摂食嚥下リハビリテーション理論編
日時: 2017年6月10日 (土) 18:45~21:30(開場 18:30)
会場: 八王子市芸術文化会館いちょうホール(東京都八王子市本町24番1号)

内容:
【長期療養生活6年、ADL全介助の症例に、局所的ではなく、全身の筋緊張を一度に落とすポジショニングを行ったところ、拘縮が変化して端座位や自立、20日後にお楽しみのゼリー食を用いた摂食嚥下訓練の介入に至った。】
上記の内容で、2013年9月。岡山開催の第9回摂食嚥下リハビリテーション学会へ口述発表する。

本セミナーは、この原理と、症例報告から全身の筋緊張制御を行うことでの、呼吸筋、横隔膜、呼吸数の低下(過呼吸の変化)、舌骨上筋群、舌骨下筋群の過緊張の改善、摂食嚥下の変化を報告し、『p×s=mg』の物理学的根拠から認知、高次脳機能、筋収縮様式の変化を熟考し考察する。

<プログラム>理論編
●長期療養生活者の過緊張、関節拘縮の変化から関節可動域が改善した症例を提示し、重力をコントロールしたポジショニングを行うことでの様々な効果を報告する。
●誤嚥性肺炎を繰り返し全身関節拘縮、長期療養生活から2カ月後嚥下訓練導入開始。上記の筋緊張のコントロールが誤嚥性肺炎を繰り返す長期療養生活を送る症例に変化をもたらした。局所的ではなく全身的な過緊張の緩和が摂食嚥下に影響する事実を提案する。
●頸髄不全損傷、長期療養、全身関節拘縮、起居動作全介助の状態から介入4回目で端座位、24日目で車いす自操、32日目でADLを獲得した症例。この症例のポジショニングR.E.D.方法と技術伝達。
●実際の介入方法や技術論、ポジショニングR.E.D.の具体的内容を伝達、また技術指導。
●質疑応答

その他:
参加費7,000円(税込)
■当日受付にてお支払いください

問い合わせ先:
日本ユニバーサル リハビリテーション協会
TEL 042-208-0102
e-mail:otmode@jcom.home.ne.jp

応募方法:
下記URLより申込をお願いします。
https://www.meducation.jp/seminar/regist?id=50265

ホームページ: http://universalreha.com/

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6月17日 平成29年度第1回 東京都理学療法士協会・東京都作業療法士会・東京都言語聴覚士会合同 生活期共通評価表研修会のご案内

平成29年度第1回
東京都理学療法士協会・東京都作業療法士会・東京都言語聴覚士会合同
生活期共通評価表研修会のご案内

平成29年6月17日(土)14:00より首都医校にて生活期共通評価表の研修会が行われます。
これから訪問リハビリをやってみたいと思っている方、他職種がおらず評価のポイントに困っている方、経験が浅く「生活期のリハビリ」の視点がまだ育っていない方、後輩の指導に困っている方々が「活動・参加に焦点を当てた訪問リハにおける評価の視点」を学ぶことを目的とした研修会です。
ぜひご参加ください。

お知らせ

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7月15、16日 日本高次脳機能障害学会 2017年夏期教育研修講座(予定)12月17日 第41回日本高次脳機能障害学会学術総会サテライト・セミナー(予定)12月15、16日 第41回日本高次脳機能障害学会学術総会(予定)

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日本高次脳機能障害学会 2017年夏期教育研修講座(予定)

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Aコース「 失語症候とその対応 」

 日 程: 2017年7月15日(土)

 定 員: 500名

 受講費: 12,000円(*)

 

Bコース「 神経心理症候とその対応 」

 日 程: 2017年7月16日(日)

 定 員: 500名

 受講費: 12,000円(*)

会 場: 京都国際会館 アネックスホール(京都府京都市左京区宝ヶ池)

お申込受付: 2017年5月17日(水)より(*)

ご案内ページ: http://www.higherbrain.or.jp/06_kousyukai/02_index.html

* 日本高次脳機能障害学会にご在籍(正会員)の場合は会員価格でご受講いただけます。

  また、5月9日(火)よりお申込みいただけます。

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第41回日本高次脳機能障害学会学術総会(予定)

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メインテーマ: 「 わかりあうを科学する 」

会 期: 2017年12月15日(金)、16日(土)

会 場: 大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)

会 長: 立石 雅子(目白大学保健医療学部言語聴覚学科 教授)

参加費: 事前登録 11,000円 学生 4,000円(*)

     当日参加 13,000円 学生 5,000円(*)

一般演題募集期間: 2017年5月23日(火)〜7月6日(木)

ホームページ: http://jshbd41.umin.jp/

* 日本高次脳機能障害学会にご在籍(正会員)の場合は会員価格でご受講いただけます。

  

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第41回日本高次脳機能障害学会学術総会サテライト・セミナー(予定)

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テーマ 「 行為と動作の障害 」

日 程 : 2017年12月17日(日)

会 場 : 大宮ソニックシティ 小ホール(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)

定 員 : 400名

ご案内ページ: http://www.higherbrain.or.jp/06_kousyukai/01_index.html

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※ 上記内容は変更となる場合がございます。ご了承願います。

お問い合わせ先: 一般社団法人日本高次脳機能障害学会 事務局

〒133-0052 東京都江戸川区東小岩2-24-18 江戸川病院内

TEL 03-3673-1557 FAX 03-3673-1512 

E-mail office@higherbrain.or.jp

URL http://www.higherbrain.or.jp/

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7月30日  【 新卒者向け 】新卒セラピストのための生活期リハビリテーションの方法論と必要知識 ~はじめて通所・老健・訪問に関わる人のために~東京会場~

研修会・講習会名: 【 新卒者向け 】新卒セラピストのための生活期リハビリテーションの方法論と必要知識 ~はじめて通所・老健・訪問に関わる人のために~東京会場~
日時: 2017年7月30日(日)10:00~16:00(受付9:30~)

会場:
中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9番地8

内容:
【講師】
張本 浩平
理学療法士・株式会社gene 代表取締役

【講義概要】
私が介護保険の領域で仕事を始めたのは、臨床2年目のとき。
当時、色々な人からこう言われました。
「生活期のリハは難しいから、もう少し経験を積んでからやったほうがいいよ」と。

「簡単なリハは存在するのか?」
「経験が浅いと、生活期のリハは難しいのか?」が私の命題となりました。

それから20年近く臨床に携わってきましたが、
新卒のPT・OT・STを生活期の現場で教育する中で、
簡単・難しいの2元論ではなく「臨床の捉え方と見通しを持てるかどうか」が
リハの難易度を左右するという結論に達しました。

見通しを持つためには、
「生活モデルという考え方を自分のものにしていく過程」が大切となります。

この講義では、見通しを習得するまでの時間を効率よく短縮する方法、
そして、悩んでいることに苦しまないで欲しいということを伝えたいと思います。

講義を通じて、生活期の素晴らしさと、なおかつ
機能を評価することの意味に触れて頂ければ幸いです。

最後に、ようこそ、素晴らしい生活期リハビリテーションの現場へ!
充実した臨床を送るために、私に伝えられることは全てお話します。

【プログラム】
1 新卒でも生活期の現場で成長することができる
2 リハビリテーションと理学療法について
3 疾患別予後を考える意味
4 生活期でのリスク管理
※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

その他:
【ご注意】
本セミナーは 新卒者(臨床1年目)の方を対象としております。

【受講料】12,500円(税込)

1)受講料は、当日会場にてお支払い下さい。
2)開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。

問い合わせ先:
株式会社gene
〒462-0059 名古屋市北区駒止町2-52リベルテ黒川1階
TEL:052-911-2800(セミナー担当まで)
URL:www.gene-llc.jp

応募方法:
株式会社geneホームページ
(http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1488273852-530362)より

ホームページ: http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1488273852-530362

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7月23日 姿勢と歩行の神経メカニズムとニューロリハビリテーション~東京会場~

研修会・講習会名: 姿勢と歩行の神経メカニズムとニューロリハビリテーション~東京会場~
日時: 2017年7月23日(日)10:00~16:00(受付9:30~)

会場:
株式会社 ヤクルト本社ビル(ヤクルトホール) 2階 ホール
東京都港区東新橋1-1-19

内容:
【講師】
森岡 周 先生
畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授・理学療法士

【講義概要】
ヒトが二足で立ち、その姿勢をコントロールしながら歩行へと進化した過程には、貴重な食料を運搬する際に両手を使って物を持ち、二足歩行を使って一度に運ぼうと運搬効率を高めたことが推察されています。これらは他者に対する社会的感情から生み出した人間らしい機能と言えるわけです。

この姿勢バランスや歩行には、
1 大脳皮質により駆動される随意的プロセス、
2 大脳辺縁系や視床下部、脳幹への投射による情動的プロセス、
3 脳幹および脊髄における無意識かつ自動的に遂行する自動的プロセス
といった3つがシステムとして関わり、これら複雑な中枢神経系の機能によって円滑にコントロールかつ遂行できるわけです。

本講演では、関連職種にとって基本となるであろう姿勢バランスおよび歩行の神経メカニズム、ならびにそれを考慮したニューロリハビリテーションについて解説します。

【プログラム】
1) 姿勢バランスの神経メカニズムとニューロリハビリテーション
2) 歩行の神経メカニズムとニューロリハビリテーション
※プログラムは追加・変更になる場合があります。
※会場はホールとなっておりますので、バインダーをお持ち下さい。(机・テーブルなし)

その他:
【受講料】12,500円(税込)

1)受講料は、当日会場にてお支払い下さい。
2)開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。

問い合わせ先:
株式会社gene
〒462-0059 名古屋市北区駒止町2-52リベルテ黒川1階
TEL:052-911-2800(セミナー担当まで)
URL:www.gene-llc.jp

応募方法:
株式会社geneホームページ
( http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1487126992-011634)より

ホームページ: http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1487126992-011634

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7月23日 言語聴覚士のための嚥下造影検査の見方 ~読影の基本と治療につなげる検査の考え方~東京会場~

研修会・講習会名: 言語聴覚士のための嚥下造影検査の見方 ~読影の基本と治療につなげる検査の考え方~東京会場~
日時: 2017年7月23日(日)10:00~16:00(受付9:30~)

会場:
株式会社 日本印刷会館 2階会議室
東京都中央区新富1丁目16番8号

内容:
【講師】
福岡 達之 先生
広島国際大学 総合リハビリテーション学部 言語聴覚療法学専攻 准教授・言語聴覚士

【講義概要】
嚥下造影(VF)は医師が実施する検査ですが、言語聴覚士も他職種と協同して評価や治療方針の決定に関わっていると思います。嚥下訓練を担当する言語聴覚士にとって、VF検査から得られる多くの情報は、適切な嚥下評価および訓練を行っていく上での根拠にもなります。
VF検査の目的は、嚥下障害の病態診断だけでなく、少しでも経口摂取できる方法(代償法,食形態など)を見つけることや適切な訓練法を選定することにあります。誤嚥を見るだけの検査にならないよう、患者のbest swallowをしっかり検討することが重要です。VF検査では、限られた時間の中で必要な検査項目を効率よく行うことが求められます。一瞬で終わる嚥下の動きや食物の流れを捉える読影テクニックや症状に応じて代償法を選択する能力も必要です。
本セミナーでは、言語聴覚士のための読影の方法や治療につなげる代償法の選定など、一歩進んだ検査の見方について映像で丁寧に解説していきます。対象は主に言語聴覚士としていますが、VF検査を実施する医師や検査に参加する看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士の方々のご参加も歓迎いたします。

【本セミナーについて】
グループワークを含みますので予めご了承の上、ご参加下さい。

【プログラム】
1.嚥下造影検査の基本知識      2.嚥下造影検査の流れ
3.嚥下動態の見方          4.咽頭残留、喉頭侵入、誤嚥の見方
5.代償的アプローチ(姿勢調整、嚥下手技、食形態)
6.疾患別にみる特徴         7.病態から考える嚥下訓練
8.演習(症例検討)
※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

その他:
【受講料】12,500円(税込)

1)受講料は、当日会場にてお支払い下さい。
2)開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。

問い合わせ先:
株式会社gene
〒462-0059 名古屋市北区駒止町2-52リベルテ黒川1階
TEL:052-911-2800(セミナー担当まで)
URL:www.gene-llc.jp

応募方法:
株式会社geneホームページ
(http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1488242567-028125)より

ホームページ: http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1488242567-028125

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7月17日 みとり期にかけての摂食嚥下リハビリテーション ~最期まで食べるケア お食い締め~東京会場~

研修会・講習会名: みとり期にかけての摂食嚥下リハビリテーション ~最期まで食べるケア お食い締め~東京会場~
日時: 2017年7月17日(月・祝)10:00~16:00(受付9:30~)

会場:
中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9番地8

内容:
【講師】
牧野 日和 先生
愛知学院大学 心身科学部 健康科学科・言語聴覚士

【講義概要】
生物の最期は食べられなくなるのが自然な姿。ヒトも同様で、食べられる方がいる一方で、食べられない方や食べない方が良い方が存在します。
看取り期の支援は、「食べること」は一つの手段であり、その本質は「大切な人同士が死に別れるストレスの中で、後を生きる者が後で悔やまぬようけじめをつける」もの。
本講演では、看取り期の支援で対象者と家族、スタッフが一体となって、死をどう迎えるかについて、これまで私が経験した事例を通して解説します。
とくに私が実践している「お食い締め」支援は人生の最期に何かを食べようというもの。お食い初めが人生最初の食事であればお食い締めがあってもいいのではと思い命名しました。
私はこのお食い締め支援を、対象者の自己超越感を促し、家族やスタッフの死生観を養う、ライフサイクルの舞台のひとつと位置付けております。講演でご紹介する事例たちは、われわれに高齢者が生きる意味、死んでいく意味を示唆してくれるでしょう。

【プログラム】
前半:高齢者が生きる役割は何か
   ・人の心の生涯発達
   ・自己実現と自己超越
   ・摂食嚥下支援に必要な最新の解剖生理
後半:最期まで食べるケアが目指すもの
   ・口から食べる支援の3ステージ
   ・看取り期は三位一体で お食い締め支援とは
   ・最期まで食べるための具体的なアイデア
※プログラムは追加・変更になる場合があります。

その他:
【受講料】12,500円(税込)

1)受講料は、当日会場にてお支払い下さい。
2)開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。

問い合わせ先:
株式会社gene
〒462-0059 名古屋市北区駒止町2-52リベルテ黒川1階
TEL:052-911-2800(セミナー担当まで)
URL:www.gene-llc.jp

応募方法:
株式会社geneホームページ
( http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1487124550-950764)より

ホームページ: http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1487124550-950764

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7月9日 腰痛症の評価とそのアプローチ~東京会場~

研修会・講習会名: 腰痛症の評価とそのアプローチ~東京会場~
日時: 2017年7月9日(日)10:00~16:00(受付9:30~)

会場:
東京文具共和会館(KYOWA FORUM) 2階 BC室
東京都台東区柳橋1-2-10

内容:
【講師】
中宿 伸哉 先生
吉田整形外科病院 リハビリテーション科 科長・理学療法士

【講義概要】
腰痛は、代表的な現代病の1つである。厚生労働省の報告では、40代から60代の約4割が腰痛に悩まされているとしている。また、近年では、若年者の腰痛も報告されるようになってきており、もはや腰痛は、どの年代でも発症しうる身近な疾患であるといえる。一方、腰痛の約80%以上が非特異的腰痛といわれ、心因的な要素も含め、病態を表出させることが困難な場合も少なくない。

しかし、私達理学療法士にとって治療展開に必要なことは、理学所見や画像所見、場合によっては局所注射による疼痛部位判断などを駆使し、どの組織が原因で疼痛を引き起こしているのかを判断することで病態を推察することである。
これらの評価を行うことで、その疼痛を引き起こす原因が、拘縮にあるのか、筋力低下なのか、協調バランスの問題なのかなどを最終的に判断し、的確な治療を行うことが重要である。

今回、運動器疾患が原因となる腰痛に対し、それぞれ考えうる病態と原因、それに対する評価方法を提示し、運動療法への展開方法について解説する。

【必要物品】
実技あり:動きやすい服装(Tシャツ・ジャージ等の衣服)

その他:
【受講料】12,500円(税込)

1)受講料は、当日会場にてお支払い下さい。
2)開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。

問い合わせ先:
株式会社gene
〒462-0059 名古屋市北区駒止町2-52リベルテ黒川1階
TEL:052-911-2800(セミナー担当まで)
URL:www.gene-llc.jp

応募方法:
株式会社geneホームページ
( http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1487121609-901771)より

ホームページ: http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1487121609-901771

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