地域包括ケアシステムに言語聴覚士が関わることは果たすべき役割のひとつですが、様々に展開する事業への参画は一人ではできません。今回、府中市をモデルに地域での言語聴覚士ネットワークづくりを進め、顔の見える関係を深めていくきっかけとしたいと思います。近隣の皆さまの積極的なご参画をお待ちしております。
日時:平成30年2月24日(土) 午後1:30 〜 4:00
会場:多摩総合医療センター 作業療法室 東京都府中市武蔵台2-8-29
費用:無料
12月
2017
この調査は、日本およびマレーシアの言語聴覚士がEBP(科学的根拠に基づく臨床)について、どのように理解し実践しているのか、どのような養成・研修をうけてきたのかについて調査するものです。説明をよくお読みいただき、調査に参加されるかどうかを決めてください。この調査に参加されなくても不利益を受けることは一切ありませんのでご安心ください。また、この調査を行うことについては、北里大学医療衛生学部研究倫理審査委員会にて、その科学性・倫理性に関して審議され、その結果、研究機関長の承認が得られています。
調査にご協力いただける方は、<言語聴覚士のEBP(科学的根拠に基づく臨床)に関する調査:日本とマレーシアの比較
<https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2vjOD3Lvm22HGkNniIsiXqfaD4uAaMd8frl54I6yDRpQ4sQ/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link>>より説明書をお読みいただき、 <同意>いただけましたら、調査票への回答にお進みください。
回答時所要時間はおよそ20分程度です。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答は12月中旬までにお願い致します。
ご不明な点は、下記までご連絡下さい。
北里大学医療衛生学部
リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻
東川 麻里
原 由紀 bara@kitasato-u.ac.jp
一般社団法人東京都言語聴覚士会では、第2 回症例検討会を開催いたします。日本言語聴覚士協会生涯学習
プログラム「基礎プログラム」の修了には、「症例検討・発表」が必須となっております。障害がつかみきれな
い、評価や訓練プログラムが立案できない等、日々の臨床で困っていることについて、他施設の先輩たちの意
見を聴くことができる貴重な機会です。第2 回は、発表者2 名を募集いたします。また、症例検討会は様々な
症例と関わることができます。活発な意見交換を行い、自身の臨床のスキルアップや後進の指導・育成のため
に、ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
なお、第2 回症例検討会は「日本言語聴覚士協会 生涯学習プログラム」参加ポイント対象です。
東京都言語聴覚士協会 特別支援教育部が立ち上がって約4か月。
よちよち歩き状態ですが、皆様のご助力を得て下記の要領でちいさな講座を開くことになりました。
学校教育との協働経験の長い大先輩である菅野先生から沢山のことを学びたいと思いこの会を設けました。
また、今後の特別支援教育部で、どんな講座を開いたらよいかについて参加者の皆さんからのご意見をうかがう時間も設けました。
今回は、定員20名です。準備時間が少なく、多くの方々への呼びかけが出来ませんでしたことを心からお詫びいたします。
今後、皆様のご協力を得ながら少しずつ大きくなっていきたいと考えております。
記
「学校と協働するST」のための講座
第一回 熟練STから学ぶこと
―コミュニケーションのプロを目指して―
日時:10月17日(火)18:15~20:30
場所:上智大学2号館2階207A会議室
平成29年9月10日(日)北里大学白金キャンパス 新2号館1階にて「一般社団法人東京都言語聴覚士会設立記念祝賀会」を開催しました。祝賀会では来賓の方々からのご祝辞をいただきました。今後とも東京都言語聴覚士会を宜しくお願いいたします。