4月
2020
東京都言語聴覚士会は、2014年に開催いたしました、「第15回日本言語聴覚学会」特別講演で柴田貞雄先生に「ST界への発展への思い」をご講演いただきました。日本における言語聴覚士創成期、どのような人たちのどのような思いがあったのか。そして今を生きる私たちへのエール。多くの方からご好評をいただき、言語聴覚士創成期の記録を残す書籍を作成することになりました。柴田先生のご講演内容だけでなく、各領域12名のレジェンドの言語聴覚士からご執筆のご了承をいただきまして、私たち言語聴覚士のルーツを語る貴重な1冊の発刊が来年6月に予定されております。その予約販売が開始されました。ご予約いただいた方には発刊後、送料無料でお手元に届きます。
皆さんにお願いです。一人でも多くの方にご予約購入していただくことで、書籍出版の費用を賄うことができます。都士会は皆さんの会費で運営しておりますが、書籍出版に際して、経済的に楽な状況にございません。ぜひ、言語聴覚士必携の書「言語聴覚士のアルバム(仮題)」を予約販売でご購入ください!
なお、
予約購入はこちらから!
予約販売サイト
https://human-press.jp/book_27.html
一般社団法人東京都言語聴覚士会第4回学術フォーラム
開催中止のお知らせ
2020年6月27日(土)に開催を予定しておりました第4回学術フォーラムは新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大防止ならびに参加される皆様方の健康維持と安全を第一に考え開催中止を決定致しました。
ご来場を予定しておりました皆様には、開催前の急なご案内になりましたことを心よりお詫び申し上げます。
状況をご賢察のうえ、ご理解を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人 東京都言語聴覚士会
会長 西脇 恵子
都士会の会員の皆さま
これまで経験したことのない 大変な日々を送っていらっしゃると思います。
言語聴覚士の臨床現場は 普段から3つの密が起こっています。
会員の皆さんの中には 病院の勤務でない方々もいらっしゃり、直接職場で医師や看護師などに相談できない場合、不安な毎日でしょう。
世の中には はっきりしないFake newsも多く また状況がどんどん変わることから 確かな情報をキャッチすることが難しい状況です。
今般、日本言語聴覚士協会から メッセージが出ましたので ご参考になさってください。
健康に気を付けて 乗り越えていきましょう。
新型コロナウイルス感染症にかかる臨床業務における基本的対応事項(2020.4.13)
日本言語聴覚士会より周知依頼がありました。
PDFはこちら
私たちは、「失語症の日」を制定するプロセスを利用し、
大勢の人にこの障害について知ってもらうことで、
失語症についての理解が深まり、失語症者への支援が広まり、
日 時:令和2年1月25日(土) 10:00~12:30
場 所:練馬区立心身障害者福祉センター(中村橋福祉ケアセンター)
対 象:都内で小児専門、小児中心に訪問をされている方、
内 容:事業所の紹介(初参加の方のみ)、情報交換、「
参加費:都士会員無料 非会員500円/回
定 員:20名程度