会員の皆様へ 嚥下調整食学会分類2021に関するアンケートのお願い  
  今回、正会員の皆様が所属している医療施設・介護施設を対象に、学会分類2021の認知度や嚥下調整食の提供の有無などを調べ、学会分類2021がさらに普及していくための基礎的な調査を行います。御多忙なところ申し訳ございませんが、別途所属先にお送りした葉書や広報誌のQRコード、あるいは下記QRコードおよびURLよりアクセスしアンケートのご協力をお願いいたします。
 アンケートは1施設1回答とし、管理栄養士等とご相談のうえ回答をお願いします。
日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021の普及度」
〜言語聴覚士が在籍する都内医療機関・介護施設を対象とした調査〜
**締め切り 8月15日まで**
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東京バリアフリービーチ 〜杖や車いすを使う障害者でも海で遊びたい!!〜 医療・介護職サポーター募集のお知らせ

 

海水浴は日本に住んでいれば誰もが楽しみにしている夏のイベント。でも、車いすを使っている 人たちや知的障害者など、障害を持つ人とその家族にとっては、とても縁の遠い場所であり、健常 者の話題から外れてしまうイベントの一つでもあります。 障害者は健常者に対して気兼ね、遠慮をする傾向が強く、また面倒を起こしたくないという感覚 から、健常者の多いところには進んで入っていくことができません。 スウェーデンでは、車いすで波打ち際まで入れるように砂浜が整備されているバリアフリービー チがあり、障害がある人でも海水浴を楽しめます。 日本でも、大洗や沖縄、鎌倉材木座・由比ヶ浜、伊勢志摩・鳥羽、神戸・須磨では、バリアフリ ービーチとして、積極的に障害のある人も海水浴を楽しめるようにしています。 東京でも以下の日程でバリアフリービーチを実施します。

その際に一緒に活動してくれる医療・介護職サポーターを募集しています。

参加して頂ける方は別紙チラシのQRコードより申し込みをお願いします。

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【お知らせ】第17回災害時安否確認システム予行演習のお知らせ

令和5年3月吉日

会員各位

第17回災害時安否確認システム予行演習のお知らせ

 

一般社団法人 東京都言語聴覚士会

災害対策委員会

 

本年度の安否確認システム予行演習は終了しました。

ご協力ありがとうございます。

東京都言語聴覚士会では、東京都理学療法士協会並びに東京都作業療法士会と合同で毎年2回実施しております災害時安否確認システム予行演習を下記内容で実施致します。平時からの有事の備えが重要と考えております。皆様、奮ってご参加いただければ幸いです。

 

【災害時安否確認システム】

概 要: Googleフォームを使用した安否確認情報登録

目 的: 大規模災害等発災時における会員の安否状況と
各地域の被災状況を確認し災害支援に役立てる

 

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失語症者向け意思疎通支援者啓発ポスター/チラシ完成

「失語症者向け意思疎通支援者啓発ポスター/チラシ」が完成しました。
三菱UFJニコス株式会社様からの寄付で作成しました。

失語症者向け意思疎通支援者の支援場面をイメージしやすいようにイラストにしました。

今後、都内220箇所にポスターを郵送し啓発に努めていきます。

ポスターチラシとも、HPからダウンロードができるようにしました。

<啓発ポスター>

<啓発チラシ>

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シンポジウム『ろう学校における言語聴覚士と教員の連携を考える』

日時:2023年3月18日(土) 13時15分受付 13時30分~15時30分

会場:帝京平成大学 池袋キャンパス 本館410教室

内容:都内のろう学校(特に乳幼児教育相談)において言語聴覚士が外部専門職として勤務する機会が増えてきています。しかし、言語聴覚士の多くが、ろう学校での難聴児支援の実践を知る機会がなく、言語聴覚士として何が求められているか把握することが難しい状況です。ろう学校における難聴児の早期支援について、ろう学校の先生と言語聴覚士の多職種連携の実践例について紹介し、その後、ろう学校の先生方を交えて、現在の臨床の悩みや興味関心事などを共有できるよう、ディスカッションする機会を設けたいと考えています。すでに乳幼児教育相談に携わっている先生方だけでなく、興味関心をお持ちの先生方にもぜひご参加いただけたらと思います

 

詳細はこちら

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