<ニーズ・シーズマッチング交流会とは?> 障害当事者の思いや要望をより的確にとらえた支援機器の開発に繋げるため、支援機器の障害当事者(ニーズ側)と支援機器の開発者(シーズ側)が自由に意見交換を行う場です。
11月
2024
2024年4月より新たな言語聴覚士学校養成所指定規則が施行されました。この改正により、臨床実習指導者が実習生を指導するためには実務経験5年以上に加え、臨床実習指導者講習会の受講が必要となりました。
今後、臨床実習指導者講習会の開催は各養成課程を中心に実施される予定です。臨床実習指導者講習会を開催する世話人もまた、講習会を受講する必要があるため2024年度は日本言語聴覚士協会主催による講習会が、各養成課程の教員を主な受講対象として行われております。2028年4月までに延べ約4500人の臨床実習指導者が必要です。今後東京都言語聴覚士会では、各養成課程と連携して、2025年度以降に開催される臨床実習指導者養成講習会の開催状況についてお伝えして参りますので、会員の皆様には、ぜひ参加をご検討くださいますようお願いいたします。
日本言語聴覚士協会よりリハビリテーション専門職団体協議会からの周知依頼がありました。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
令和6年度 在宅リハビリテーション従事者研修会≪通所リハ編≫
【ご案内】
在宅リハビリテーションにおいては、高齢であっても、
障がいがあっても、病気療養をしていても、
その人の持っている強みを活かして役割や社会参加活動につなげる
一般社団法人東京都言語聴覚士会では、(一社)日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム「専門講座」を2講座開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】 令和6年(2024年)12月8日(日)9時~13時
【開催方法】 オンライン(Zoom)
【定 員】 各講座200名(先着順) ※定員に達した場合、申込受付を終了いたします。
開催講座・時間
9:00~10:30 LD、dyslexiaの読み書き障害の指導の実際
-教育と医療との連携- 竹田契一先生
11:00~13:00 脳機能画像の読み方
―臨床に役立つSPECTの基礎― 内田信也先生
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